紋章、印章、旗、ロゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/22 07:29 UTC 版)
「ヴェルヴァー」の記事における「紋章、印章、旗、ロゴ」の解説
この町は、1970年3月31日付のアルンスベルク行政管区長官の文書によって、紋章と印章を使用する権利を与えられた。これは1961年11月7日のノルトライン=ヴェストファーレン州内務大臣によって認可されたアムト・ボルゲルン=シュヴェーフェの紋章を継承するものであった。この町はさらに2011年7月7日のアルンスベルク行政管区長官の文書によって旗の使用権をも得た。この町は2011年からロゴを公式に用いている。 紋章 印章 旗 ロゴ 紋章の図柄: 赤地と金地(黄地)に左右に分割。向かって左は、直立し、黒い舌を出した金色の猟犬。向かって右は、2本の下向きに交差する黒い剣。剣の上に黒い鷲が浮かんでいる。 この紋章は、かつての領主家のシンボルを組み合わせたものである。猟犬 (ドイツ語: Rüde) はリューデンベルク領主家 (ドイツ語: Rüdenberg) を表し、鷲と剣は、ヴェルヴァー城に拠ったゾーストの代官の紋章から採られた。 印章: この町は、町の紋章と「Gemeinde Welver, Kreis Soest」という文言が描かれた行政印として用いている。 旗: 長辺と垂直に 1:1 の幅で黄地と赤地に塗り分けられている。旗竿寄りは黄色と赤が20回入れ替わるストライプ。旗の中央に町の紋章が描かれている。 ロゴは、この町の頭文字をスタイリッシュな書体で描いたものである。
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