紋章、旗、幟、印章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/29 13:18 UTC 版)
「バート・エーンハウゼン」の記事における「紋章、旗、幟、印章」の解説
バート・エーンハウゼンは1973年12月13日にデトモルト行政管区長官によって紋章、旗、幟の使用権を与えられた(基本条例 § 2)。 紋章の図柄: 青地に銀(白)の4段のハシゴ。上部は銀の波帯で分割されており、頂部は赤地に3羽の小鳥。 この紋章は1863年からあり、エーンハウゼン家の家紋を引き継いだものである。カール・フォン・エーンハウゼンが最初の鉱泉を掘り当てたことが、この栄誉の由来である。市の紋章頂部の小鳥は旧アムト・レーメの紋章から採られた。このアムトには、現在のバート・エーンハウゼン市の市域の大部分が含まれていた。 旗のデザイン: 長辺沿いに 青 - 白 - 青で 1:3:1の幅に染め分けられ、中央部旗竿寄りに市の紋章が描かれている。 幟のデザイン: 長辺沿いに 青 - 白 - 青で 1:3:1の幅に染め分けられ、上半分中央部に市の紋章が描かれている。 また、バート・エーンハウゼン市は、紋章と同じデザインの印章を用いている。
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