竹 (樅型駆逐艦)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 08:58 UTC 版)
竹(たけ)は、大日本帝国海軍の駆逐艦で、樅型駆逐艦の6番艦である。同名艦に松型駆逐艦の「竹」があるため、こちらは「竹 (初代)」や「竹I」などと表記される。
注釈
- ^ #海軍制度沿革11-2(1972)pp.1072-1073、昭和3年2月14日附内令第34号、艦船要目公表範囲では大正9年(1920年)12月25日竣工となっている。
出典
- ^ a b c d e f g h i 『日本海軍史』第7巻、301頁。
- ^ #帝国海軍機関史下巻pp.589-590(四八五-四八六頁)
- ^ #一般計画要領書p.16、士官6名、特務士官3名、下士官26名、兵72名
- ^ #海軍制度沿革10-1(1972)pp.601-602、『大正八年六月十日(内令一八二) 海軍定員令中左ノ通改正セラル 二三等驅逐艦定員表ヲ附表ノ通改ム | 第六十表 | 二三等驅逐艦定員表 |(詳細、備考略) |』將校、機關將校6人、特務士官准士官3人、下士26人、卒75人
- ^ #T8公文備考18艦船1/駆逐艦竹梨製造一件画像6『大正七年十二月二日 神戸市東川崎町貮丁目拾四番地 株式會社川崎造舩所 専務取締役社長松方幸次郎 海軍省艦政局長 岡田啓介殿 驅逐艦竹起工御届ノ件 御下命ヲ蒙リ弊社ニ於テ建造ノ驅逐艦竹本日午前九時三十分起工致候ニ付此段御届申上候也』
- ^ #T8公文備考18艦船1/駆逐艦竹梨製造一件画像9『大正八年八月二十六日(中略)驅逐艦本日午前七時梨、竹同七時三十分無事進水セリ(了)』。#T8公文備考20艦船3/進水画像8『大正八年八月二十六日(中略)梨、竹無事進水セリ右報告ス』
- ^ #T8公文備考18艦船1/駆逐艦竹梨製造一件画像2『大正八年十二月二十五日(中略)發信者 竹駆逐艦長 受信者 大臣 電報譯 午前九時三十分本艦ヲ受領セリ』
- ^ 『官報』第2101号、大正8年8月6日。
- ^ a b c 『官報』第2202号、大正8年12月5日。
- ^ 『官報』第2501号、大正9年12月2日。
- ^ 『官報』第3102号、大正11年12月2日。
- ^ 『官報』第3263号、大正12年6月16日。
- ^ 『官報』第3684号、大正13年12月2日。
- ^ a b 『官報』第4182号、大正15年8月2日。
- ^ 『官報』第279号、昭和2年12月2日。
- ^ 『官報』第1155号、昭和5年11月4日。
- ^ 『官報』第1875号、昭和8年4月4日。
[続きの解説]
「竹 (樅型駆逐艦)」の続きの解説一覧
- 1 竹 (樅型駆逐艦)とは
- 2 竹 (樅型駆逐艦)の概要
- 3 参考文献
- 4 関連項目
「竹 (樅型駆逐艦)」の例文・使い方・用例・文例
- 竹の子
- 竹細工
- パンダが竹やぶで竹の葉を食べている
- パンダは竹の葉を常食とする
- 竹笛
- 竹馬で歩く
- 竹は毎日背が高くなる
- それはざると言い、竹で作られています。洗った野菜などを載せると、水をよく切ることができます。
- 竹と、植物油で防水加工された和紙でできています。傘を差すとすてきな雨音を楽しめます。
- 爆竹を鳴らす
- 爆竹は一斉に破裂した。
- 私の決意は湿った爆竹のようにシューッと音を立て(てしぼんでいっ)た。
- 花子の庭には竹があるのですね。
- あなたは剣道でこの竹刀を使うのですか。
- 私はこれの竹の匂いを気に入っている。
- 私はこれらの竹の匂いを気に入っている。
- 私はこの竹刀を剣道に使います。
- あなたはあの竹刀を使ってはいけません。
- 私は竹富島に8月10から8月13日まで行きました。
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