ひえだ‐の‐あれ【稗田阿礼】
ひえだのあれ 【稗田阿礼】
稗田阿礼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/12 03:35 UTC 版)
稗田 阿礼 (ひえだ の あれ、生没年不詳)は、飛鳥時代から奈良時代にかけての官人。『古事記』の編纂者の1人として知られる。
注釈
出典
- ^ 西郷信綱『古事記注釈 第一巻』平凡社、1975年、51頁。
- ^ a b c 中野謙一「稗田阿礼は何をしたのか : 修史事業における『古事記』の位置づけ」『愛知淑徳大学論集. 文学部・文学研究科篇』第37号、愛知淑徳大学文学部、2012年3月、1-12頁、CRID 1050001202566405248、hdl:10638/5085、ISSN 1349-5496、NAID 120005038644。
- ^ 梅原猛『記紀覚書--稗田阿礼=藤原不比等の可能性-上-』岩波書店、1980年5月、50-61頁。
- ^ 宝賀寿男、「稗田阿禮の実在性と古事記序文」『古樹紀之房間』、2015年。
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