福井県道262号武生インター東線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/19 10:23 UTC 版)
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       この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 (2016年5月)
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| 一般県道 | |
|---|---|
| 福井県道262号 武生インター東線 一般県道 武生インター東線 | |
| 起点 | 越前市庄町【北緯35度54分7.9秒 東経136度11分55.7秒 / 北緯35.902194度 東経136.198806度】 | 
| 終点 | 越前市南小山町【 北緯35度54分10.3秒 東経136度14分12.2秒 / 北緯35.902861度 東経136.236722度】 | 
| 接続する 主な道路 (記法) | 福井県道40号武生インター線 福井県道194号西尾鯖江停車場線 福井県道198号池泉今立線 | 
| ■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 | |
福井県道262号武生インター東線(ふくいけんどう262ごう たけふインターひがしせん)は、福井県越前市を通る一般県道である。
概要
越前市庄町から越前市南小山町に至る。
福井県道40号武生インター線と共に北陸自動車道 武生ICへのアクセスを担う県道である。福井県道40号武生インター線がインター西側の旧武生市域と国道8号への接続を担当するのに対し、この県道はインター東側の旧今立町域を担当する県道である。接続する県道もそれなりに多く、地域住民にとって重要な道路であることが窺える道である。
2022年(令和4年)7月、従前の武生ICの一般道接続ランプ部の南北区間を改築し、福井県道40号武生インター線の南伸部(0.1 km)として供用を開始したため北陸自動車道とは直接接続ではなくなった。さらに福井県道40号武生インター線は2024年(令和6年)3月16日に開業したJR西日本北陸新幹線 越前たけふ駅[1]まで延伸し2023年(令和5年)3月に供用開始、本路線は旧今立町方面と同駅を結ぶほか、同駅前に2023年(令和5年)3月18日に開業した道の駅越前たけふ[2][3]へのアクセス路ともなる。
路線データ
- 起点:越前市庄町(庄町交差点、福井県道40号武生インター線交点)
- 終点:越前市南小山町(南小山交差点、福井県道198号池泉今立線交点)
路線状況
起点から終点までほぼストレートの県道であり、右左折やカーブは全くといっていいほど無い。近年通された道路であるため路面も非常にきれいで歩道もあり、かなり高規格な道となっている。地図上で西から東へ一直線に伸びており、越前市内を南北に走る県道と接続している。ただしこの接続のため信号機の数が指定区間の距離の割りには多めだが、それでも十分快走路と呼べる道である。また高速道路から降りてきた場合、ストレートが長く続くため、スピードの出し過ぎには注意が必要な道である。
道路施設
橋梁
- 鞍谷橋(鞍谷川、越前市)
地理
通過する自治体
交差する道路
| 交差する道路 | 交差する場所 | |
|---|---|---|
| 福井県道40号武生インター線 | 庄町 | 庄町交差点 / 起点 | 
| 福井県道194号西尾鯖江停車場線 | 杉崎町 | |
| 福井県道198号池泉今立線 | 南小山町 | 南小山交差点 / 終点 | 
交差する鉄道
沿線
脚注
- ^ 「北陸新幹線 金沢〜敦賀間開業に伴う運行計画の概要について (PDF)」(プレスリリース)、西日本旅客鉄道、2023年8月30日。2023年8月31日閲覧。
- ^ “道の駅越前たけふ駅周辺県道2路線 開業 来年3月18日 供用”. 中日新聞. 12 November 2022. 2022年11月27日閲覧.
- ^ “福井県越前市の道の駅「越前たけふ」の開業日決定 北陸新幹線駅に隣接、県道2路線も同時供用開始”. 福井新聞. 16 November 2022. 2022年11月27日閲覧.
関連項目
外部リンク
- 福井県丹南土木事務所 - 全区間、本所の管轄。
固有名詞の分類
| 福井県道 | 福井県道19号武生米ノ線 福井県道194号西尾鯖江停車場線 福井県道262号武生インター東線 福井県道25号福井今立線 福井県道39号鯖江インター線 | 
- 福井県道262号武生インター東線のページへのリンク

 
                             
                    














