監禁ゲームのルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 23:30 UTC 版)
「監獄実験 プリズンラボ (漫画)」の記事における「監禁ゲームのルール」の解説
監禁する側(監禁者)へのルール パートナーには基本的にはなにをしてもよい。ただし殺した場合罰金1千万。ゲームは即終了。 1か月の間に監禁オプションで払わせた分+1千万、賞金として得ることができる。 素性を知られてはならない。知られた場合監禁オプションで払わせた分+1千万円を払わなければならない。 名前当て直前の「3つの質問」には正確に答えなければならない。 少なくとも1日2時間は会場に、また、1日1時間は監禁室にいなければならない。 相手と接する際は、ボイスチェンジャーつきのマスクを着用することができる。 他の参加者と話すことができる。 別室からモニターでパートナーの状態を観察することができる。 裏オプションにより、パートナーの詳細を知ることができる。 監禁される側(パートナー)のルール 基本的には両手を後ろで拘束されており、部屋(6畳ほど)から出ることはできない。 監禁オプションで払った分だけ、ゲーム終了後に払わなければならない 「名前当て」に成功した場合、ゲームは終了し、監禁オプションで払った分+1千万円を受け取ることができる 監禁者がいない場合、監禁オプションを使うことができない 性行為を受けた場合、マイナス50,000円される。 『監禁オプション』 ※以下のオプションは監禁者が施設内にいるときのみ使用可能 ※完全開放以外は、監禁者は拒否することはできない(ただし妨害は可能)水(150mlペットボトル)……1,000円 / 本 食事 …… 5,000円(1食分) 入浴 …… 5,000円(30分) タオル付き トイレ使用…… 1,000円 / 回(10分以内) 濡れタオル…… 1,000円 / 枚 拘束解除 …… 500,000円(10分間のみ) 完全開放 …… 1億円(監禁者の承諾が必要) 娯楽本・雑誌類 …… 1,000円 / 冊 音楽 …… 1,000円(30分) テレビ …… 3,000円 / 時 ネット通信 …… 3,000円 / 時(制限あり) ※『食事』は多少メニューあり。値段は全て統一。しかし食事が運ばれた際に拘束(枷)は外されない。また、監禁者が外部から持ち込むことは自由である。 ※『娯楽』は全て同じタブレットを使用 ※『ネット通信』では閲覧のみ可能。書き込み、コメント送信不可。 【拘束が外れる条件】 監禁オプションの『入浴』、『トイレ使用』の使用のときのみ外される。 また、つける際の腕の位置(体の前か後ろか)は監禁者の自由 拘束を付け直す際、対象者が抵抗し監禁オプションの使用可能時間を過ぎた場合、対象者は失格となる。
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