監禁相手となるパートナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 23:30 UTC 版)
「監獄実験 プリズンラボ (漫画)」の記事における「監禁相手となるパートナー」の解説
桐島 彩(きりしま あや) 声 - 南早紀 藍都のパートナーの同級生の気の強い美少女でいじめの主犯。本作のヒロイン。 表向きは欠点のない人気者の優等生。小説版では男なら誰でも欲しがる容姿と言われた。 元々は優しい性格であったが、3年前に父親に借金返済のために売られ、性的暴行を受けたことがきっかけで、「強い人間にならなければいけない」と悟り、弱い人間の象徴だった藍都をいじめるようになった。<小説版> 監禁初日から藍都に暴行され顔が腫れ上がり醜悪になり、両手指を失い、3日目から精神に異常をきたした。 <コミック版> 複数個所に痣が出来ており、上着も脱がされているものの、原作小説と比べてかなりマシな状況になっている。 12日目に藍都によって殺害されたと思われたが、気絶していただけだった。その後、ゲームが強制終了になったため、生存する。 戸宮 清(とみや きよし) 声 - 谷内健 由乃のパートナーであり、1人目の死亡者。 部下で不倫相手の由乃に仕事の不始末を押し付け退職させた恨みからパートナーに選ばれた。 原作小説では女性であり、清華(せいか)という名前だった。 倉科 エリカ(くらなし エリカ) 声 - 折井あゆみ 勝又のパートナー。美人で優しいお嬢様であり社長夫人。 夫からは愛人と一緒になるうえでの邪魔者としかみなされておらず、偶然出会った男性と不倫関係になる。しかしそれは夫の策略であり、それを知った矢先に監禁ゲームに参加させられる。 9日目に勝又が失格となったことで自由の身になるが、解放された直後、勝又を狙った狙撃に巻き込まれる形で殺されてしまう。
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