醜悪

デジタル大辞泉

しゅう‐あく〔シウ‐〕【醜悪】

読み方：しゅうあく

［名・形動］容姿がみにくいこと。行いや心がけなどが卑劣で嫌らしいこと。また、そのさま。「—な争い」

[派生] しゅうあくさ［名］

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

醜悪

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 09:29 UTC 版)

名詞

醜 悪（しゅうあく）

1. 容姿が醜いこと。
2. 心や行いが醜いこと。下品で醜いこと。下劣で不愉快なこと。

類義語

• （全般）陋劣

対義語

• （全般）優美

発音^(?)

しゅ↗ーあく

形容動詞

活用

ダ型活用

醜悪-だ

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「醜悪」の例文・使い方・用例・文例

• そのような醜悪さは、衆目にさらすことはゆるされません。
• 東京には醜悪な建築物がたくさん見られる。
• 市の地区の建物はみな醜悪だ。
• 市のこの地区の建物は皆醜悪だ。
• 建物は一様に醜悪だった.
• 彼らは醜悪な姿をさらけだして, 彼の遺産を争った.
• 醜悪の行為
• 醜悪な犯罪
• ローマ皇帝で、彼の醜悪な悪徳とこの上ない贅沢（64年におけるローマの大部分を破壊した火災を起こしたと言われる）で悪名高いにもかかわらず、ローマ帝国は彼の支配下にある間、繁栄し続けた（37年−68年）
• 物事の暗く醜悪な部分
• 顔かたちが醜悪であること