白河城の戦いとは? わかりやすく解説

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白河口の戦い

(白河城の戦い から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/25 00:03 UTC 版)

白河口の戦い(しらかわぐちのたたかい)は、戊辰戦争における戦いの1つ。慶応4年閏4月20日から7月14日1868年6月10日から8月31日)にかけて、南東北の要地白河小峰城(白河城)を巡る奥羽越列藩同盟側(仙台藩会津藩旧幕府歩兵隊米沢藩棚倉藩旧白河藩)など)と新政府軍薩摩藩長州藩大垣藩忍藩)との戦いで、戊辰戦争の戦局に大きな影響を与えた。列藩同盟側には名義上同盟には加わらなかった会津藩や旧幕府歩兵も参加しているが、これ以降それらの勢力も含めて列藩同盟軍と記す。




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