株式会社 大阪証券取引所(初代)
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「大阪取引所」の記事における「株式会社 大阪証券取引所(初代)」の解説
2001年4月 - 株式会社に組織変更し、株式会社大阪証券取引所を商号とする。 2001年6月 - 株価指数連動型上場投資信託受託証券 (ETF) 市場を開設。 2001年12月3日 - ベンチャーファンド市場開設。 2002年12月16日 - NASDAQとの提携を解消し、ナスダック・ジャパン市場をニッポン・ニュー・マーケット-ヘラクレス(以下「ヘラクレス」と略)に変更。 2003年4月1日 - 新市場部を廃止し、新市場部上場銘柄をヘラクレス(グロース)へ承継。 2003年12月 - 不動産投資信託証券(REIT)市場を開設。 2004年4月1日 - 大阪証券取引所株式がヘラクレス(スタンダード)に上場。 2004年12月1日 - 現在の大阪証券取引所ビルが竣工。 2006年1月30日 - ヘラクレス内国株券を対象とする新売買システムが稼動。 2006年2月27日 - 新売買システムが全面稼動。また、新相場システムも全面稼動。 2007年8月10日 - 国内の取引所で初めて、金価格連動上場投資信託(金ETF)を上場。 2007年9月18日 - 株価指数先物・オプション取引でイブニング・セッション(夕場)を導入。 2007年10月23日 - 国内の取引所で初めて、中国A株株価指数連動上場投資信託 (上証50指数ETF)を上場。 2007年12月4日 - デリバティブの売買高が国内で初めて年間1億枚を突破。 2008年5月12日 - 国内の取引所で初めて、REIT8銘柄とETF2銘柄のオプションが上場 2008年10月14日 - イブニング・セッション(夕場)の取引終了時刻を一時間延長し、20:00までに変更。 2009年7月21日 - 国内の証券取引所では初めて、外国為替証拠金取引(FX)市場である「大証FX」を開設。 2010年4月1日 - 株式会社ジャスダック証券取引所を吸収合併。 2010年7月20日 - イブニング・セッション(夕場)の取引終了時刻を三時間半延長し、23:30までに変更。 2010年10月12日 - 旧JASDAQ・NEO・ヘラクレスの3市場を統合、新JASDAQが発足。大阪証券取引所株式も新JASDAQのスタンダード市場に移行。 2011年2月14日 - デリバティブ取引の新売買システム(J-GATE)が稼働開始。デリバティブ取引の日中取引中の昼休みがなくなり、一場制となる。 2011年7月19日 - イブニング・セッション(夕場)を取引終了時刻を延長し、翌3:00までに変更するとともに、ナイト・セッションとする。 2011年11月22日 - 大阪証券取引所と東京証券取引所グループの間で、両社の経営統合について合意し、統合契約を締結。
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株式会社 大阪証券取引所(2代)
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「大阪取引所」の記事における「株式会社 大阪証券取引所(2代)」の解説
2012年9月25日 - 「新大証設立準備株式会社」設立。 2013年1月1日 - 「新大証設立準備株式会社」が大阪証券取引所(初代)より取引所運営部門を承継し、「株式会社大阪証券取引所」に商号変更(この、もともと「新大証設立準備株式会社」として設立された法人を、本記事では「株式会社大阪証券取引所(2代)」と表記する)。 2013年7月16日 - 現物市場(第一部・第二部・JASDAQ)を東京証券取引所へ統合。これによりデリバティブ(金融派生商品)特化型の取引所となった。同日、デリバティブ取引に係る清算機関を日本証券クリアリング機構(JSCC)に一本化。
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