かしわ‐もち〔かしは‐〕【×柏餅】
かしわもち〔柏餅〕
柏餅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/09 08:51 UTC 版)
柏餅(かしわもち)は、平たく丸形にした上新粉の餅に餡をはさんで二つ折りにし、カシワ又はサルトリイバラの葉などで包んだもの。[1]
注釈
出典
- ^ “柏餅(かしわもち)とは - コトバンク”. 朝日新聞社. 2018年5月3日閲覧。
- ^ a b 服部保、南山典子、澤田佳宏、黒田有寿茂「かしわもちとちまきを包む植物に関する植生学的研究」『人と自然 Humans and Nature』第17巻第1号、兵庫県立人と自然の博物館、2007年、1-11頁。
- ^ “柏餅の葉っぱは、食べていいの?ところでこれって何の葉っぱ?”. 暮らしニスタ (主婦の友社). (2019年11月7日) 2020年7月13日閲覧。
- ^ 渡辺誠『昭和天皇 日々の食』文藝春秋、2004年、43 - 46頁。ISBN 4163596704。
- ^ 【プチフード】日本の柏餅に似ている韓国のマンゲトッ!(SeoulNavi)
柏餅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 20:23 UTC 版)
柏の葉で包んだ餅。小豆こしあん、味噌あんなどを包む。柏の自生が少ない近畿圏以西ではサルトリイバラの葉が用いられることが多い。
※この「柏餅」の解説は、「餅」の解説の一部です。
「柏餅」を含む「餅」の記事については、「餅」の概要を参照ください。
「 柏餅」の例文・使い方・用例・文例
- 柏餅になって寝る
柏餠と同じ種類の言葉
- >> 「柏餠」を含む用語の索引
- 柏餠のページへのリンク