枠拡大・延長
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「A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜」の記事における「枠拡大・延長」の解説
2005年10月8日放送分は20時から180分にわたる放送を行った。21:00 - 23:00は通常放送だが、20:00台は「アニスパ!秋の大運動会」と題して、元スタッフの「大野雄二」こと大野行男と、当時スタッフの原口五右ェ門、菊池ルパンの3人がリスナーからのリクエスト内容で選曲した曲をかけバトルをするという企画をした。優勝したのは大野雄二。(BSQRでは、eXtendedMusicにて後日放送した。) 2005年12月31日放送分は「A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜2006年カウントダウンスペシャル!」として240分にわたる放送を行った。この放送内で2005年の重大ニュースを振り返ったり、アニスパアワードを決定。その他鷲崎がスタジオでギターの弾き語りを行った。また阿部玲子、宮崎羽衣、近江知永の3人が秋葉原や花園神社などに向かい年越しの様子の中継を行った。前出のように浅野の問題発言も飛び出した。 2006年7月22日放送分は東京・四谷の文化放送旧社屋からの最後の放送となった。これに合わせこの日は、この番組の後枠の番組『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』と180分の連動番組として放送され、パーソナリティーとしてアニスパ側から浅野・鷲崎、こむちゃ側から櫻井孝宏・小清水亜美の4人が出演した。文化放送 A&Gゾーンで放送された昔の番組の特集や、旧社屋内に眠るアニメ&ゲームゾーンに関連するアイテム探し等が行われた。その他、アニスパ企画室のコーナーでは櫻井・小清水が、milk rings(浅野・鷲崎のユニット)をインタビューした。 2008年度の日本シリーズの時は(2008年11月8日)、中継は22:00までになり番組も関東エリアでは60分となった。ただし、文化放送制作日本シリーズ中継をネット受けする局は少なく、当番組ネット局でも日本シリーズ中継をしない局があったため、21:00からの60分は秋田・茨城・長崎の各エリア向けに鷲崎・浅野のフリートークを放送し、それについて関東エリアでも説明があった(あまりにも浅野が疲れているような声を出したため)。 2010年11月6日の放送は、『文化放送スポーツスペシャル・日本シリーズ第6戦 中日ドラゴンズ×千葉ロッテマリーンズ』が5時間43分にもわたる試合を完全中継(こちらの項も参照)したため、開始が番組史上最も遅い翌7日0:00からの放送となり、放送時間枠も最短の30分となった。しかし、番組自体は21:00から「超!A&G+」とネット局向けに放送されており、超!A&G+の文化放送同時ネット枠に対応するため、24:00まで放送(22:00以降は挨拶も「でじすぱっぷ~」となった)、終了後も文化放送でのオープニングと超!A&G+で放送した「アニスパ企画室」を一部つまんだ形で放送した(合計210分の放送)。番組はキューシートの内容がほぼ吹っ飛んだために、ひたすらリスナーからのメッセージを消化するフリートークのみとなり、デジタルでのエンディングは、デジタルで3時間フリートークで放送をやり遂げたという意味合いで、『サライ』が流れた。浅野も文化放送でのエンディングで「今日はグランドフィナーレだ」と発言している。以後の対応としては、後続の『こむちゃ』は通常通りの60分枠で放送、7日0:00 - 1:30の3本の番組が休止、リピート放送はデジタル版のフリートーク、「アニスパ企画室」計3時間分と地上波版のエンディングを編集したものを放送した。
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