枠終了とその後
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「三菱ダイヤモンド・アワー」の記事における「枠終了とその後」の解説
しかし、1972年4月、ジャイアント馬場(日テレの中継において、独占的な契約を結んでいた)が出場した試合を、日本教育テレビ(NET)の『NETワールドプロレスリング』で放送したことに日テレ側が激怒。5月12日に放送された「ワールド大リーグ決勝戦」の生中継を最後に、当時間枠での日テレプロレス実況中継を打ち切った(正式発表は5月15日)。その後、7月14日までつなぎとして『日本プロレス選手権特集』と題した過去の名勝負を取り上げた番組を放送し、プロレス番組並びに本枠は終了した。 7月21日以後はドラマ枠となり、引き続き三菱電機を筆頭協賛社とした複数提供で『太陽にほえろ!』がスタート。三菱電機は長らくこの枠の筆頭協賛社であったが、1992年12月をもって同枠での提供を終了(1993年10月以降は、花王筆頭となり、現在は筆頭ゼロの複数各社となる)。その後は、『土曜グランド劇場』に筆頭協賛枠を移動した後、『特命リサーチ200X』から日曜20時台(現在は『世界の果てまでイッテQ!』を放送中)のメインスポンサーを務めている。 なお、この「金8」プロレス枠はその後NETテレビ→テレビ朝日が受け継ぎ、同年7月28日から「NET日本プロレスリング中継」として月曜20時枠の「NETワールドプロレスリング」と並列放送、同10月に枠を金8に統合し、最初は「NET日本プロレス中継」を半年間継続後、1973年4月より新日本プロレス中継である「ワールドプロレスリング」に改編し、以後はこの題名で中継を続け、金8枠での放送を1986年9月26日まで継続した。その後、2020年4月、約23年半振りに「ワールドプロレスリング リターンズ」として、BS朝日に移行して放送されている。
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枠終了とその後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 06:13 UTC 版)
2018年4月8日より『旅サンデー』(10:00 - 11:45)開始に伴い、本枠は同年3月25日をもって終了した。なお、同年4月1日は改編期特番として、『ミステリースペシャル・京都南署鑑識ファイル12』を本枠が放送されていた時間帯に放送した。また、同年4月1日から『サンデーステーション』の夕方への枠移動に伴い、同月8日開始の『日曜プライム』(日曜21:00 - 23:05)で不定期に新作を放送する。
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