枠旗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/18 20:58 UTC 版)
枠旗とは、木の枠に赤い旗を付けたものであり、大きさは大体10mから20mである。数多い旗の中でも西谷内区服狭雄神社の「金紗旗」がまれにみる大旗として有名で、旗部分だけで長さ9m80cm、幅1m55cmもある。 河内地区にはさらに大きな20mの旗があるが、人手不足により出すことが困難となっている。 秋晴れの空と黄金色の田んぼを背景に紅の枠旗が練り歩く様は壮観である。
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