東鎌倉高校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/19 02:24 UTC 版)
「青葉くんに聞きたいこと」の記事における「東鎌倉高校」の解説
岩瀬 大貴(いわせ だいき) 高2。1月1日生まれ。A型。身長192センチメートル。好きな食べ物は、うな重と焼き肉。AM6:30 近所の公園で筋トレ。ダンベル集めが趣味。 バスケ命のバスケ部部長。今日子とは幼馴染であり、彼女の想い人である。 岡本 剛(おかもと つよし) 高2。2月14日生まれ。B型。身長172センチメートル。好きな食べ物は、激辛ラーメンとお好み焼き。AM6:30 毎朝恒例牛乳1リットルがぶ飲み。きれいでこわい姉がいる。 バスケ部のいじられキャラ。小回りが利くパスが持ち味だが、背が低いことが原因で背の高い他の人に釣られて倍動いていたために、ばてやすかった。そのため、無駄な動きをなくす練習をするようになった。麻陽に「かっこいい」と言われたことがきっかけとなり、彼女に好意を持つものの、素直になれずに、目が合うたびに彼女を「ブス」と呼んでいる。通常時は、麻陽を「地味マネ」と呼んでいる。 風沼 涼介(かざぬま りょうすけ) 高2。5月21日生まれ。O型。身長180センチメートル。好きな食べ物は、ボロネーゼとお刺身。AM6:30 寝起きがものすごく悪いので、シャワーを浴びてスッキリする。家は、カフェを経営している。 頭脳派のバスケ部副部長。長い髪を後ろに束ねており、髪を下した後ろ姿は、同じ部活の仲間である青葉達でさえ女子と間違えてしまう。 バスケの試合では、監督に作戦を立てることを任されている。剛いわく、「ぜってー勝てる作戦をかんがえる」らしい。 井ノ原 尚(いのはら なお) 高1。7月8日生まれ。身長184センチメートル。青葉の親友。麻陽と同じクラスで、座席は彼女の真後ろ。 入学当時から青葉を気にかけており、青葉をバスケ部に強制入部させた張本人。青葉のことを「光汰」と呼ぶ唯一の人物であり、いつも青葉にベタベタしていることから、バスケ部の面々には、「仲が良いってレベルじゃねーだろ」と言われているが、青葉には少々嫌がられている。しかし、その分行動や言動から青葉の気持ちを察することがうまく、青葉の麻陽に対する恋心にいち早く気づき、彼にそれを自覚させた。 松前 今日子(まつまえ きょうこ) 高1。12月16日生まれ。B型。身長161センチメートル。好きな食べ物は、卵焼きとどらやき。AM6:30 家族分のお弁当作り。弟3人の姉。 バスケ部マネージャー。大貴とは幼馴染で、彼に恋心を抱いている。 バスケ部に恋愛禁止令が監督から出されたことで大貴に対する恋に悩み、青葉の勧めで『聞き屋』にやってきた。大貴に対する恋をあきらめようとしていたが、同じマネージャーである麻陽の言葉に動かされ、最終的には「好きな気持ちはあきらめない」と宣言する。
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麻陽や青葉が通っている高校。通称、ひがかま高。最寄駅は、鎌倉駅。
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