東上線系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 00:44 UTC 版)
種別1 - :TJライナー 50 - :快速急行 90 - :川越特急 100 - :普通 1000 - :急行 2000 - :通勤急行(2016年3月26日のダイヤ改正で消滅、なお当種別制定前は準急が使用していた) 3000 - :準急 4000 - :快速(2013年3月16日のダイヤ改正以前は定期回送列車として使用していた) 5000 - :臨時 6000 - :定期回送(2013年3月16日のダイヤ改正以前は臨時回送列車として使用していた) 7000 - :試運転 8000 - :入出場・社用品 9000 - :予備番号 1983年まで存在した朝ラッシュ時のときわ台に停車する準急は列車番号の末尾にTを付けて他の準急と区別していた。 行先000 - :小川町発着(急行のみ)・下板橋電留発着(回送) 100 - :小川町発着 200 - :森林公園発着 300 - :川越市発着 498 - :上福岡発着 500 - :志木発着 700 - :成増発着 998 - :上板橋発 2005年3月17日のダイヤ改正まで存在した武蔵嵐山発着の列車には270~281の列車番号が付番されていた。 直通運転列車 直通運転列車(東京メトロ有楽町線・副都心線、東急東横線、みなとみらい線)は付番基準が異なり、記号・時間・運用番号で構成されている。 記号A 志木発の上り列車 B 志木着の下り列車 C 川越市発の上り列車 D 川越市着の下り列車 E 森林公園・小川町発の上り列車 F 森林公園・小川町着の下り列車 時間数字は千位百位に始発駅の発車時間を使用する、例:森林公園6:34発→E6○○。 また、副都心線直通列車は+3000である、例:川越市11:23発の33S運用→C4133S。 2016年3月26日ダイヤ改正から: 数字は千位に列車種別: 1→副都心線経由元町・中華街発着急行(Fライナー) 2→有楽町線経由新木場発着普通 3→副都心線経由元町・中華街発着普通 4→副都心線経由元町・中華街発着快速(無用) 無し→副都心線経由元町・中華街発着快速急行 次、百位は同一運用の最初の列車を1とし(同一運用の中に違う列車種別の場合も1である、例:平日13Tの最初発車は新木場行き森林公園6:33発→E2113T、森林公園からの次は元町・中華街行き10:39発→E1113T)、次列車より2、3、4の順にする。 運用番号十位一位で運用番号を指定する。末尾に'S'(東京メトロ所属車両)または'T'(東武所属車両)または'K'(東急・横浜高速所属車両)が付く。 東上線系その他の列車 小川町 - 寄居、越生線は、付番基準が異なり、記号・時間・運用番号で構成されている。 記号A 越生線の列車 Y 小川町 - 寄居間の列車 時間数字は千位百位に始発駅の発車時間を使用する、例:小川町8:34→Y8○○。 運用番号十位一位で運用番号を指定する。
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