普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。
(普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/26 14:17 UTC 版)
『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』(ふつうのじょしこうせいがろこどるやってみた)は、小杉光太郎による日本の4コマ漫画作品。『まんが4コマぱれっと』(一迅社)2011年10月号から12月号までゲスト掲載された後、2012年4月号より2022年4月号まで連載された[2]。話数のカウントは「〇〇 stage」。
- ^ 単行本第4巻が終わっても、流三女子はまだ衣替えしておらず、2年目・春が終わっていない。これは「学校生活の描写が増えた(4巻あとがき)」ため、4巻収録分には39話・40話のような流川ガールズがほぼ不在の回(奈々子はいずれも1ページ、40話の縁に至っては1コマしか出ない)があり、メインストーリーの進行ペースが落ちたのが原因である。
- ^ アニメでの宇佐美家ダイニングには椅子が4脚ある。
- ^ 第3巻カバー下より。
- ^ 小杉さんのツイッターより(1月22日にツイート)。
- ^ Blu-ray4巻同梱のブックレットより。
- ^ 第8話で「GR」というロゴの描写が見られ、デザインもリコー・GRデジタルシリーズにかなり近いものとなっているが、GRシリーズに搭載される28mm単焦点レンズでは不可能な程度の望遠による撮影も作中ではされている。
- ^ 主に"同意(そう思う)"の意味で使われ、22話で流川ガールズの曲の仮の歌詞を観た時の感想で、 野田「マゾ決定」 美里「もしくは酷いお人好し?」 さつき「…ごめんなさい」と奈々子にトドメを刺す形になった。
- ^ 一緒にいる時は目立たないように立ち位置を気にしたり、椅子に座る時は座り方を工夫したりと、野田からは「涙ぐましい努力だな…」と言われている。
- ^ 52話初出(まんが4コマぱれっと2016年4月号掲載時)では「ゆう」とふりがなが振られていたが、コミックス第5巻同話では「すぐる」に変更された。
- ^ 町村名としての梅郷は、1950年に合併により野田市となり現在は存在しない。
- ^ 「鶴木」は「つるぎ町」
- ^ 初出は51話だがその時点では葵が1コマだけ映っただけで、どこの誰か公表されなかった。
- ^ BD&DVD第1巻OVAより。
- ^ 自らを「よっ、ダンスリーダー!」と自画自賛している
- ^ 単行本第6巻特装版特典ドラマCDに登場。
- ^ 76話での自己紹介より。28話で初出した時点では具体的な町名はなく「磯通り商店街のろこどる」のみ。
- ^ 76話での自己紹介より。当初町名は明らかにされていなかったが、54話で彼女が地元のロコドルとして参加したイベントの主催は螺子四季(ねじしき?)商店街だった。
- ^ 単行本7巻・特装版「流川ガールズ忘備録」より。
- ^ 流川ガールズ1周年ライブでは実際に2人で入った。
- ^ 5巻46p 「パワーアップ形態として納得してもらった」との事
- ^ 中身は多分、奈々子たちと同年代の子の可能性
- ^ 5巻45p 二人揃って挨拶する姿が見られる
- ^ 5巻49pでもその姿を見せている
- ^ a b c d e f 宇佐美奈々子(伊藤美来)、小日向縁(三澤紗千香)。
- ^ 本編での歌唱シーンはないが、作中の設定では元々吉田仁美演じる歌手・大空みゆきの持ち歌であったとされている[36]。
- ^ Vol.2表記は「挿入歌」
- ^ BD / DVD第1巻初回生産特典、未放送エピソード。
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