旧・京阪宇治交通
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1922年(大正11年)10月1日: 宇治田原自動車商会として設立。後に宇治田原自動車株式会社に改組。 1959年(昭和34年)6月25日: 京阪グループ入り。社名を現在の京阪宇治交通株式会社に変更する。 1962年(昭和37年)7月11日: 宇治営業所が移転開業する。 1967年(昭和42年): ワンマンバスの運行を開始する。宇治淀線などが京阪バスより移管される。 1969年(昭和44年): 大阪府枚方市楠葉地区に路線を開設する。八幡田辺線が京阪バスより移管される。 1971年(昭和46年): 男山営業所開設までの暫定施設であるくずは営業所を新設する。 1974年(昭和49年)2月22日: 創業以来の宇治田原営業所を廃止する。 1974年(昭和49年)5月20日: 男山営業所を新設する(5月27日運用開始)。同日くずは営業所を廃止する。 1980年(昭和55年)7月17日: 旅行業その他を業務とする子会社「京阪宇治交サービス株式会社」を設立する。 1989年(平成元年): 田辺支所を新設する。 1998年(平成10年)9月20日: 静岡県・岐阜県・富山県以西の西日本地区では初めて「環境定期券制度」の取扱いを開始する。 1999年(平成11年)1月11日: 宇治営業所の路線バス(関西空港リムジンバスを除く)と貸切バス、特定バス業務を京阪宇治交サービス株式会社に譲渡する。 2002年(平成14年)5月11日: 田辺営業所の一部系統を新会社「京阪宇治交通田辺株式会社」に譲渡する。 2003年(平成15年)4月1日: 京阪宇治交サービスのバス事業を京阪宇治交通の系列会社「京阪宇治バス株式会社」に譲渡する。 2006年(平成18年)3月31日: 京阪宇治交通田辺と共に、合併により会社解散。
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