新課程
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 21:20 UTC 版)
体系数学1 代数編(主に中学1,2年向け)- 正の数と負の数(中1)、式の計算(中1,2)、方程式(中1,2)、不等式(数Ⅰ)、1次関数(中1,2)を扱う。方程式の後に数Ⅰの不等式があるのが特徴 体系数学1 幾何編(主に中学1,2年向け)- 平面図形(中1)、空間図形(中1)、図形の性質と合同(中2)、三角形と四角形(中2,数A)を扱う。中1,中2の図形の内容に加え数Aの三角形の辺や角の大小を載せているのが特徴 体系数学2 代数編(主に中学2,3年向け)- 式の計算(中3,数Ⅰ)、平方根(中3,数Ⅰ)、2次方程式(中3,数Ⅰ)、関数 y=ax^2(中3)、データの活用(中1,2)、確率と標本調査(中1,2,3,数A)を扱う。高校数学で学ぶたすき掛けや判別式、順列なども学ぶのが特徴 体系数学2 幾何編(主に中学2,3年向け)- 図形と相似(中3,数A)、線分の比と計量(中3,数A)、円(中3,数A)、三平方の定理(中3)、補足として色々な作図(数A)を扱っている。内容の半分は数Aの内容なのが特徴 体系数学3 数式・関数編(主に高校1,2年向け)- 数と式(数Ⅰ,Ⅱ)、複素数と方程式(数Ⅱ)、2次関数とグラフ(数Ⅰ)、図形と式(数Ⅱ)、三角比(数Ⅰ)、三角関数(数Ⅱ)を扱う。数Ⅱで学ぶ因数分解、図形と方程式、三角関数などを載せているのが特徴 体系数学3 論理・確率編(主に高校1,2年向け)- 集合と命題(数Ⅰ,A)、場合の数と確率(数Ⅱ,A,B)、データの分析(数Ⅰ)、式と証明(数Ⅱ)、整数の性質(数A)を扱う。数Ⅰの集合と命題、数Ⅱの恒等式などを載せているのが特徴 体系数学4(主に高校2年向け)- 指数関数と対数関数(数Ⅱ)、微分法(数Ⅱ,Ⅲ)、積分法(Ⅱ,Ⅲ)、数列(数B)、統計的な推測(数B)、平面上のベクトル(数C)、空間のベクトル(数C)を扱う
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