新幹線のチケットレスサービスとは? わかりやすく解説

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新幹線のチケットレスサービス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 11:32 UTC 版)

Suica」の記事における「新幹線のチケットレスサービス」の解説

JR東日本JR東海でのモバイルSuica会員のみのサービスとして、アプリから所定操作を行うことで、乗車時携帯電話を、東北北海道山形秋田上越北陸の各新幹線自動改札機タッチするだけのチケットレス利用することが可能である。 「モバイルSuica#モバイルSuica特急券」も参照 なお2020年3月14日からはえきねっとおよびe5489の新サービス新幹線eチケットサービス」が利用可能となる。こちらはモバイルSuicaの他、カードタイプのSuica交通系ICカード全国相互利用サービス対象カードでも利用できる。 「えきねっと#新幹線eチケットサービス」も参照 ほかに、JR東海の「エクスプレス予約」への入会・登録を行えば東海道・山陽新幹線ネット予約チケットレスサービスEX-ICサービス)が利用できる。この場合は、モバイルSuicaVIEWカードTypeIIおよび法人カードを除く〉で登録・決済しており、エクスプレス予約決済VIEWカード利用する、という条件会員が、事前にモバイルSuica操作し「ビュー・エクスプレス特約」へ登録するか、JR東海エクスプレスカードまたは「J-WESTカード・エクスプレス」に入会しモバイルSuica乗車用の交通系ICカード登録することが必要である。いずれの場合も、モバイルSuica年会費とは別に、ビュー・エクスプレス特約VIEWカードでの決済)、またはエクスプレスカード等の年会費別途徴収される(1,000円+消費税)。 なおJR東日本の各新幹線と、東海道・山陽新幹線EX-ICサービス)では、予約乗車時に行うモバイルSuica操作異なる。 詳細は「モバイルSuica#新幹線のチケットレスサービス」を参照 2017年9月30日に、東海道新幹線山陽新幹線東京-博多)(九州新幹線-鹿児島中央=2022年6月25日延伸予定)でSuicaなどのIC乗車カード乗車するシステムスマートEX導入、ただし新幹線SFではなくネット予約カード番号登録してクレジットカードでの決済 になる。年会費無料利用でき、EX-ICと同様(ただし、EX-IC自体は、従来通りの提供を継続)な利用方法になる。 また2018年4月1日よりJR東日本の新幹線一部区間東京-盛岡新潟上越妙高ガーラ湯沢間、盛岡-新青森盛岡-秋田福島-新庄の相互間)で新幹線自動改札機タッチすることでSF残高利用して新幹線普通車自由席盛岡以北指定席空席)に乗車できるタッチでGo!新幹線」のサービス開始された。このサービスSuicaおよびSuica相互利用可能なICカードであれば利用可能である。 詳細は「タッチでGo!新幹線」を参照

※この「新幹線のチケットレスサービス」の解説は、「Suica」の解説の一部です。
「新幹線のチケットレスサービス」を含む「Suica」の記事については、「Suica」の概要を参照ください。

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