接続していた専用線
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前述のとおり、日本陸軍第7師団への引込線としての役割があったが、戦後はこの兵営地を占拠したGHQが利用していた。1952年(昭和27年)7月に警察予備隊(陸上自衛隊)旭川駐屯地となる以前の昭和25年には敷地内への接続が切られ短縮された。その後当駅管理の専用線として旭川駐屯地用に0.1kmが用意されている(敷設時期不明)。 昭和40年代には旭川駐屯地向け専用線の利用がなくなり、2箇所の木工所用にいずれも0.1kmの専用線が用意されている。
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接続していた専用線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 21:14 UTC 版)
「新興駅 (神奈川県)」の記事における「接続していた専用線」の解説
主なもの、旧入江駅方面から順。 昭和電工横浜事業所 専用線2000年(平成12年)3月17日まで塩尻駅へのアルミナ輸送があったが、トラック輸送に転換され廃止された。 日新運輸倉庫(現・日新)神奈川埠頭倉庫 専用線昭和電工線から分岐していた。 日本石油精製(現・ENEOS)横浜製油所第三工場 専用線 日本石油精製(現・ENEOS)横浜製油所第四工場 専用線上記2路線は、1985年ごろまでベンゼン等の石油製品の発送があった。 日本アスベスト(現・ニチアス)鶴見工場 専用線 昭和産業鶴見工場 専用線 横浜市中央卸売市場食肉市場 専用線 内外輸送横浜支店 専用線2002年までメタノールなどのアルコールの取り扱いがあった。 また、新興駅の基部の操車場から産業道路沿いに南下する構内側線もあり、そこから分岐する専用線もあった。 味の素製油(現・J-オイルミルズ)横浜工場 専用線 日産自動車横浜工場 専用線 日東化学工業(現・三菱レイヨン)横浜事業所 専用線 保土谷化学工業横浜工場 専用線 大阪セメント横浜工場(現・住友大阪セメント鶴見サービスステーション)専用線 三菱セメント(現・宇部三菱セメント鶴見サービスステーション)専用線上記2路線は、保土谷化学工業線から分岐していた。 アジア石油(現・コスモ石油)横浜製油所専用線 大東タンクターミナル 専用線アジア石油線から分岐し、埠頭の最南端へ伸びていた。 新興駅構内となった後も旧入江駅から分岐する専用線もあった。 日本石油精製(現・JXTGエネルギー)横浜製油所第一工場 専用線1999年(平成11年)2月までパラフィンを発送していた。
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接続していた専用線
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「湊川駅 (国鉄)」の記事における「接続していた専用線」の解説
川崎重工業などの専用線が接続していた。他、三菱倉庫からの専用線もあった。
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