接続している施設(校舎)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 17:35 UTC 版)
「大分工業高等専門学校」の記事における「接続している施設(校舎)」の解説
総合研究棟 - 延面積1,530m2、鉄筋コンクリート造4階建て、2003年新設。学校の主たる施設の中心に位置し、電気・機械実験棟、管理棟及び一般科目棟、専攻科棟と接続する。 管理棟及び一般科目棟 - 延面積4,759m2、鉄筋コンクリート造、2001年改修。一般科目教員の研究室が多く集まる部分のみ3階建てで、その他は2階建て。一般科目棟には低学年(本科1~3年生)の教室が集まっている。また、管理棟には会議室や校長室、サーバルームなどがあり、学校全体の中枢的場所。 専攻科棟 - 延面積952m2、鉄筋コンクリート造4階建て、2005年新設。専攻科の教室や、本科に比べて高度な実験室・研究室が配置されている。また、本科5年生の卒業研究のための研究室としても一部が利用されている。この建物に入る際、裏口を通らない場合には、総合研究棟を通らなければならない。 電気・機械実験棟 - 延面積2,875m2、鉄筋コンクリート造3階建て、2003年改修。 情報実験棟 - 延面積2,100m2、鉄筋コンクリート造3階建て、2004年改修。1~3階まですべての階において構造が異なり、また正面玄関がわかりにくい場所にある。自動ドアのある場所が玄関であるが、主に使われるのは裏口である。これは、裏口の方が渡り廊下を通って(屋根のある場所を伝って)入るのに適しているためである。1階は機械実験、2階は電気・情報実験に適した構造になっている。3階には本科4年生・5年生の教室と教官室、共用ゼミ室がある。 都市・環境実験棟 - 延面積1,672m2、鉄筋コンクリート造3階建て、2004年改修。
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