恒とは? わかりやすく解説

つね【常/恒】

読み方:つね

いつでも変わることなく同じであること。永久不変であること。「有為転変の、—のない世」

いつもそうであること。ふだん。平素。「—と変わらぬ笑顔」「朝の散歩を—とする」

特別でないこと。普通。平凡。「—の人」

昔からそのようになるとされていること。当然の道理。ならい。ならわし。「栄枯盛衰世の—」

他の例同じように、その傾向のあること。とかくそうありがちなこと。「子に甘いは親の—」→常に


こう【恒〔恆〕】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(漢) ゴウ(呉) [訓]つね

[一]コウ〉いつも変わらない。つね。「恒久恒常恒例

[二]ゴウガンジス川。「恒河(ごうが)・恒沙(ごうじゃ)」

名のりちか・のぶ・ひさ・ひさし・ひとし


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 04:21 UTC 版)

周易下経三十四卦の一覧」の記事における「恒」の解説

恒(こう、旧字体:恆、ピンイン:héng)は六十四卦の第32番目の卦。内卦(下)が巽、外卦(上)が震で構成される

※この「恒」の解説は、「周易下経三十四卦の一覧」の解説の一部です。
「恒」を含む「周易下経三十四卦の一覧」の記事については、「周易下経三十四卦の一覧」の概要を参照ください。

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出典:『Wiktionary』 (2021/08/25 11:01 UTC 版)

発音(?)

熟語


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発音(?)



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「恒」の例文・使い方・用例・文例

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