常盤山の代々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/08 08:20 UTC 版)
代目の太字は、部屋持ち親方。 代目引退時しこ名最高位現役時の所属部屋襲名期間備考初代 常盤山小平治 前4 --- 2代 常盤山小平治 --- --- 3代 月見山壽八 --- --- 4代 荒川清八 下4 玉垣部屋 5代 鯱和三郎 前3 小野川部屋 6代 常盤山輪一郎 --- --- 7代 鷲ヶ濱音右衛門 関脇 玉垣部屋 1843年1月-1852年7月(死去) 8代 常盤山小平治 関脇 常盤山-玉垣-常盤山部屋 1866年11月-1870年8月(死去) 二枚鑑札、現役没 9代 鷲ヶ濱音右エ門 前4 玉垣-常盤山-玉垣部屋 1876年4月-1897年8月(死去) 10代 松ヶ関文藏 前2 片男波-尾車部屋 1905年5月-1909年5月(死去) 11代 行司・7代木村庄三郎 --- --- 1909年6月-1913年5月(廃業) 12代 琴ヶ浦善治郎 前1 二十山部屋 1928年10月-1937年1月(廃業) 世話人に転向 13代 太刀若峯五郎 前6 友綱-東関-高砂部屋 1938年5月-1968年9月(停年(定年。以下同)退職) 14代 若秩父高明 関脇 花籠部屋 1969年1月-2004年3月(停年退職) 15代 隆三杉太一 小結 二子山部屋 2004年3月-2016年4月 20代千賀ノ浦に名跡変更 16代 舛田山靖仁 関脇 春日野部屋 2016年4月(停年退職) 2016年4月-2020年11月 再雇用、21代千賀ノ浦に名跡変更 17代 隆三杉太一 小結 二子山部屋 2020年11月- 15代の再襲名
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