小田代ヶ原
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/12 15:06 UTC 版)
小田代ヶ原(おだしろがはら)は、栃木県日光市の日光国立公園内にある湿地。湯川の西岸に位置する周囲2kmの湿原で「小田代原」と表記することもある[1]。標高は、盆地状の地形の底部が約1,405から1,410m程度、周縁部は少し高く最高でも1,430m程度である。日光国立公園の特別保護地域および特別地域であるほか、環境省の日本の重要湿地500、国際条約のラムサール条約湿地に登録され保護されている。
- ^ 奥日光ハイキングガイドマップ 日光観光協会、2020年12月13日閲覧。
- ^ 栃木)幻の小田代湖、7年ぶりお目見え 奥日光、朝日新聞デジタル、2018年10月10日03時00分。
- ^ “Oku-Nikko-shitsugen | Ramsar Sites Information Service”. rsis.ramsar.org (2005年11月8日). 2023年4月10日閲覧。
- 1 小田代ヶ原とは
- 2 小田代ヶ原の概要
- 3 歩道
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