小松未歩 7〜prime number〜
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『小松未歩 7 〜prime number〜』 | ||||
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小松未歩 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2004年 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | GIZA studio | |||
プロデュース | 小松未歩(Executive Producer : KANONJI ROCKAKU) | |||
チャート最高順位 | ||||
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小松未歩 アルバム 年表 | ||||
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『小松未歩 7 〜prime number〜』収録のシングル | ||||
『小松未歩 7 〜prime number〜』(こまつみほ セブン プライム ナンバー)は、小松未歩の7枚目のアルバム。2005年1月26日にGIZA studioより発売された。規格品番はGZCA-5062[1]。
内容
- 「翼はなくても」から「I〜誰か...」までの4作のシングル曲などを収録した7枚目のアルバム。デジパック仕様となっている。
- サブタイトルのprime number(=素数)の意味は、1とその数字でしか割り切ることの出来ない数字のこと。つまり、これまでのアーティスト活動を支えてくれたファンの皆と自分でしか分かち合えないアルバムに仕上がったということを意味し、本人も素数という言葉の響きが気に入ったからであるという[2]。
- ジャケット写真は、大阪府大阪市浪速区のフェスティバルゲート内にて設置されていた、マーメイドカルーセル(メリーゴーランド)前で撮影された。
- ボーナス・トラックには「涙キラリ飛ばせ」のJAZZ風ヴァージョンが収録予定だった(Music Freak Magazine121号INFORMATIONより)
収録曲
全作詞・作曲: 小松未歩。 | |||
# | タイトル | 編曲 | 時間 |
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1. | 「翼はなくても」(出版者: ギザミュージック) | 古井弘人 | |
2. | 「ひとは大昔 海に棲んでたから」(出版者: ギザミュージック) | 大賀好修 | |
3. | 「砂のしろ」(出版者: ギザミュージック) | 古井弘人 | |
4. | 「故郷」(出版者: ギザミュージック) | 古井弘人 | |
5. | 「sha la la...」(出版者: ギザミュージック) | 岡本仁志 | |
6. | 「じゃあね それじゃあね」(出版者: ギザミュージック) | 池田大介 | |
7. | 「diplomacy」(出版者: ギザミュージック) | 大賀好修 | |
8. | 「恋心」(出版者: ギザミュージック) | 小林哲 | |
9. | 「東京日和」(出版者: ギザミュージック) | 小林哲 | |
10. | 「涙キラリ飛ばせ (Album Ver.)」(出版者: ギザミュージック) | 古井弘人 | |
11. | 「I〜誰か...」(出版者: 日本テレビ音楽) | 古井弘人 | |
12. | 「君のなせるワザ」(出版者: ギザミュージック) | 大賀好修 | |
13. | 「翼はなくとも 〜Extravagant MIX〜」(出版者: ギザミュージック) | remixed by Mr.Lee | |
合計時間:
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楽曲解説
- 翼はなくても
- 20thシングル。
- ひとは大昔 海に棲んでたから
- 砂のしろ
- 22ndシングル。
- 故郷
- sha la la...
- 22ndシングル「砂のしろ」のカップリング曲。
- じゃあね それじゃあね
- diplomacy
- 恋心
- 21stシングル「涙キラリ飛ばせ」のカップリング曲。
- 東京日和
- 涙キラリ飛ばせ (Album Ver.)
- 21stシングルのアルバムバージョン。間奏にギターソロが流れる。
- I〜誰か...
- 23rdシングル。
- 君のなせるワザ
- 翼はなくても 〜Extravagant MIX〜
- 20thシングルのリミックス。
レコーディング参加
- 大賀好修(OOM・Sensation) - エレクトリックギター(#1,#2,#7,#8,12)、アコースティックギター(#1,#2,#7,#8,#9,#12)、プログラミング(#2,#7,#12)
- 麻井寛史(the★tambourines・WAR-ED・Sensation) - バス(#2)、プログラミング
- 三好誠(rumania montevideo) - エレクトリックギター&アコースティックギター(#3,#4,#10,#11)、プログラミング
- 岡本仁志(GARNET CROW) - コーラス&エレクトリックギター&アコースティックギター&プログラミング(#5)、エレクトリックギター(#10)
- 古井弘人(GARNET CROW) - プログラミング(#1,#3,#4,#10,#11)
- 池田大介 - プログラミング(#6)
- 小林哲 - プログラミング(#8,#9)
出典・脚注
関連項目
外部リンク
「小松未歩 7 〜prime number〜」の例文・使い方・用例・文例
- 7年ぶりに帰省しました
- 父は70歳で死にました
- 彼女は職を求めて7社に応募した
- おそらく17世紀最高の英国作家といえるジョン・ミルトン
- 第74回アカデミー賞
- 「生年月日はいつですか」「1970年2月20日です」
- 75セント
- 私は1979年10月22日に東京で生まれました
- そのニュースは午後7時に放送された
- そのホテルの建築には7か月かかった
- 538‐6647に電話してください
- その会社は欠陥を検査するために1997年製の車をすべて回収した
- 彼女はバースデーケーキの上にある17本のろうそくをすべて吹き消した
- ベーブルースの生涯ホームラン記録は714本だった
- サクランボは6月か7月に熟す
- 母はもうすぐ70歳になる
- その飛行機には乗客が70名と搭乗員10名が乗っていた
- 彼はそのタクシー会社に7,000ドルの損害賠償を請求した
- 祖父は1997年に死んだ
- 私たちはいつも7時に夕食をとります
固有名詞の分類
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