よ‐りき【与力】
寄騎
与力
(寄騎 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 18:38 UTC 版)
与力(よりき)とは、江戸幕府における代表的な職名。寄騎とも書くが、与力・寄騎は時代によって意味が異なる。
- ^ 同心とともに配属された。
- ^ 中村静夫「新作『八丁堀組屋敷図 1600分の1 嘉永6年』解説]」『参考書誌研究』22号、国立国会図書館、1981年。
- ^ 安藤優一郎 (2024年3月3日). “与力は賄賂で大儲け?江戸時代の「不正」驚く実態: 都市行政に練達しているからこそ便宜を図られた”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社. 2024年3月4日閲覧。
- ^ 「江戸時代の湯屋の描写で「女湯に刀掛けがある。」と書いてあった、本当か。」(練馬区立練馬図書館) - レファレンス協同データベース、2022年10月1日閲覧。
- ^ 山本博文「時代劇用語指南 与力の朝風呂 - imidas、2008年9月18日、2022年10月1日閲覧。
- ^ 林美一『江戸の二十四時間』河出書房新社、1989年、288-289頁。
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