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宝韶寿【ホウショウジュ】(果樹)

登録番号 第13889号
登録年月日 2006年 3月 9日
農林水産植物の種類 かんきつ
登録品種の名称及びその読み 宝韶寿
 よみ:ホウショウジュ
品種登録の有効期限 30 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 木本韶一、中谷直哉
品種登録者の住所 広島県呉市豊町大長5601番地4、広島県呉市豊町大長4960番地
登録品種の育成をした者の氏名 木本韶一
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者のほ場(広島県豊田郡大崎上島町)において発見された変異で、果実の形が紡錘形重さがやや重、成熟期はかなり早の育成地では9月上旬成熟する香酸かんきつ類である。姿は中間大きさは中、樹勢はやや強である。太さは太、節間長は中、のとげの多少は多である。葉身の形は紡錘形波状程度は中、葉身大きさはかなり大、葉身長は長、葉身幅は広、網脈の鮮明度は明瞭である。翼葉の形は無、葉柄長さは短、太さは太である。花序形成総状花弁の色は帯紫、数は5である。果実の形は紡錘形、果形指数は小、果頂部の形は突、放射条溝及び凹環の有無は有、果梗部の形は短いネック放射条溝の多少は多である。果心の充実度は密、大きさ極小果実重さはやや重、油胞の大きさは中、密度は密、凹凸は凸、果面の粗滑は滑、果皮厚さ厚、果皮歩合極大剥皮難易は難である。じょうのう膜の硬さは硬、さじょうの形は細長大きさは大、色は黄白である。果汁多少は中、甘味は低、酸味は高、香気多少はやや多、種子数は少、胚の数は多胚である。発芽期及び開花期は早、成熟期はかなり早で育成においては9月上旬である。隔年結果性は低、浮皮果の発生は無、貯蔵性は長である。「ユーレカ」及び「リスボン」と比較して、果梗部放射条溝が多いこと、果実が重いこと、果皮が厚いこと等で区別性が認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成11年に「ユーレカ」及び「リスボン」を植栽する育成者のほ場(広島県豊田郡大崎上島町)において変異発見以後増殖行いながら特性の調査継続し、15年にその特性が安定していることを確認して育成完了したものである。なお、出願時の名称は「Queen Lemon」であった。






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