大喜利22落語会とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 大喜利22落語会の意味・解説 

大喜利22落語会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 03:20 UTC 版)

大喜利セーフ22」の記事における「大喜利22落語会」の解説

配信開始から1周年間近に控えた2021年3月14日(日)企画された、大喜利配信番組群の出演者一堂集めて行った落語会出演は、立川かしめ桂優々柳家緑助春風亭橋蔵三遊亭ぽん太柳亭信楽落語家らむ音立川志ら鈴旭堂鱗林立川志獅丸三遊亭楽八立川志ら門桂竹千代鈴々舎馬るこ主宰立川こしらMC務めた演目は、かしめ「味噌豆」、信楽警察官」、緑助「幇間腹」、橋蔵初天神」、ぽん太浮世床 夢」、優々近日息子」、らむ音転失気」、志ら鈴「替り目」、藤井聡太物語」、志獅丸「権助提灯」、楽八「反対俥」、志ら門「禁酒番屋」、竹千代ヤマトタケル」、馬るこ「道具屋持ち時間一人20分。約2分ほど設けられインターバルの間、Youtube配信ではトランジションとして、「サテライトスタジオ」(ゆにおん食堂エントランス室外)から、高座終えた演者とかしめ、ぽん太らによるトーク配信された。 東京六本木ゆにおん食堂会場に、Youtubeでの無料LIVE配信配信通じて、主にpringによる演者への『投げ銭』を募る配信大喜利と同じシステムで、コロナ禍高座数が減り生活に困窮する落語家支えイベント意図をもって企画された。 演者経済的利益確保向けて当日出演者サイン集めた演者オリジナル手ぬぐいを1本ずつ作成し翌日以降演者自らが高値販売した番組エンディング出演者勢揃いしたが、優々の姿がなかった。優々は、ただ一人こしらの指示通りに「密を避けるため、各自高座終えた後、直ち帰宅」した。 当日会場での観覧10名に限られヤフーオークション通じて売り出された。 開催前Youtubeによる無料配信ライブ配信のみで「アーカイブでは公開しない」としていたが、公開許諾し出演者部分のみアーカイブ残されている。 3月12日Youtubeでの「大喜利セーフ22配信中に、立川こしらTwitter当日番組内容公表した落語会では、YouTubeでの配信権利の関係で、出囃子使用しなかった。 会場は、当初東京渋谷のスタジオ・サルバベルカントと発表されたが、諸般の事情により変更となった

※この「大喜利22落語会」の解説は、「大喜利セーフ22」の解説の一部です。
「大喜利22落語会」を含む「大喜利セーフ22」の記事については、「大喜利セーフ22」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「大喜利22落語会」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大喜利22落語会」の関連用語

大喜利22落語会のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大喜利22落語会のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの大喜利セーフ22 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS