大会キャラクター
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2012年より、大会公式キャラクターとしてアルパカをモチーフにした「セカパカくん」が登場している。野球が大好きな2人組で両リーグの連盟旗の色(セ・リーグは緑、パ・リーグは青)のユニフォームを着ており、セ・リーグの緑が「セカくん」、パ・リーグの青が「パカくん」である。2015年より、ピンク色のユニホームを着たメスのアルパカ「セパ子ちゃん」が加わった。 セカくん(CEKA) 背番号「セ」、性別・オス、出身・ペルー、身長・2メートル、年齢・8歳、12月15日生まれ パカくん(PAKA) 背番号「パ」、性別・オス、出身・チリ、身長・2メートル、年齢・8歳、11月26日生まれ セパ子ちゃん(SEPAKO) 背番号「セパ」、性別・メス、出身・ペルー、身長・2メートル、年齢・11歳、2月5日生まれ 両者とも誕生日はそれぞれのリーグ結成の日(ともに1949年)を由来としているがセパ子ちゃんのみプロ野球の日(1936年のこの日にNPBの前身・日本職業野球連盟が結成された)を由来している。また、年齢はセカパカくんは2012年で第8回大会を迎えることとセパ子ちゃんは2015年で第11回大会を迎えることに因む。 セカパカくんと「交流戦大使」を起用した交流戦のCMが全国の民放テレビ局や各球場のオーロラビジョンでも挿入される。また、大会期間中にはセカパカくんが全国の各球場に登場し、各球団のマスコットキャラクターと共演し大会を盛り上げる。
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大会キャラクター
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「全国高等学校ラグビーフットボール大会」の記事における「大会キャラクター」の解説
大会キャラクターが初めて起用されたのは第81回大会(2001年度)で、この時はイメージキャラクターとして井川遥 が起用された。第83回大会(2003年度)では、前年度にテーマソングを担当した神田沙也加(当時の芸名はSAYAKA)が起用された。 第85回大会(2005年度)より大会キャラクターとしてミスマガジンから1人起用されていたが、必ずしもグランプリ受賞者が起用されるとは限らなかった。「全国高校サッカー」の応援マネージャー(2007年度はミスマガ2005 グランプリの北乃きい)のように現役高校生の学齢のみという限定はないが(2006年度の入船、2007年度の鹿谷が全日制高校卒業済みの学齢)、2008年度以降は現役高校生の学齢の受賞者が続いた。キャラクターは森喜朗日本ラグビーフットボール協会会長より直々に任命され、ツーショットを披露することが慣例だった。 第85回(2005年度):中村優(ミスマガ2005 審査員特別賞) 第86回(2006年度):入船加澄実(ミスマガ2006 審査員特別賞) 第87回(2007年度):鹿谷弥生(ミスマガ2007 グランプリ) 第88回(2008年度):桜庭ななみ(ミスマガ2008 グランプリ) 第89回(2009年度):小林さり(ミスマガ2009 グランプリ) 第90回(2010年度):清水富美加(ミスマガ2010 ミス週刊少年マガジン) 第91回(2011年度):秋月三佳(ミスマガ2011 ミス週刊少年マガジン) ミスマガジンは2012年度に休止が発表されたため、同年度はMBSの中継テーマソング(上述)を歌うNMB48が「応援サポーター」として起用された。2013年度から2020年度までは、グラビアアイドルとしても活動するハイライト番組キャスターの小島瑠璃子が、単独でポスターや看板などに登場していた。2021年度からは、小島と同じホリプロ所属の木下彩音(2015年の第40回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ受賞者)が、小島からキャスターと大会キャラクターの役割を引き継いでいる。
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