大会サポーター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 07:46 UTC 版)
「バレーボールワールドカップ」の記事における「大会サポーター」の解説
1995年大会にて、V6が中継番組のテーマ曲を歌うアイドル集団と名乗りデビューした。以来、嵐(1999年)・NEWS(2003年)・Hey! Say! JUMP(2007年)・NYC boys(2009年のワールドグランプリ)・Sexy Zone(2011年、2015年)と、これまでにジャニーズ事務所から大会に合わせて5組のグループがデビューし、中継番組のテーマ曲を歌うのが慣習になっていた。ただし、2019年はデビューからすでに5年が経過しているジャニーズWESTが選ばれた。 さらに日本の芸能人・タレントが「大会委員長」の肩書で出演し、1995年大会は鹿賀丈史、1999年大会はタモリ、2003年大会は「勝利の女神」として伊東美咲が務めた。2007年大会はフジテレビの豊田皓社長が大会委員長を務め、「メインキャスター」の肩書で嵐の櫻井翔が、「日本代表応援団」団長は同応援団『はねるのトびら』出演者を代表して虻川美穂子(北陽)が担当した。2015年大会ではトミドコロが扮するバボちゃん2号「バボドコロ」が、公認キャラクターとなった。 なお、中継番組のテーマ曲自体は1985年から1991年の大会にも存在しており、全て女性アーティストによるものである。
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