四十瀬とは? わかりやすく解説

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四十瀬

読み方:シジュウセ(shijuuse)

所在 岡山県倉敷市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒710-0835  岡山県倉敷市四十瀬

大高地区 (倉敷市)

(四十瀬 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/25 00:39 UTC 版)

大高地区(おおたかちく)は、岡山県倉敷市倉敷地域にある地区である。


  1. ^ 現在の老松学区には旧万寿村の一部が入っている。
  2. ^ 当地を通る岡山県小津274号線は、当地の名を冠して、通称大高街道と呼ばれる。新道の方は新大高街道(しんおおたかかいどう)と呼ぶこともある。
  3. ^ a b c d e 岡山県大百科事典編集委員会編集『岡山県大百科事典』(1979年)山陽新聞社
  4. ^ 倉敷市立大高小学校
  5. ^ 倉敷南学区には、葦高の一部も含まれているが、便宜上、倉敷南学区も大高の一部として当ページで記述する。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 巌津政右衛門 『岡山地名事典』(1974年)日本文教出版社
  7. ^ 下中直也 『日本歴史地名体系三四巻 岡山県の地名』(1981年)平凡社
  8. ^ 人口月報|倉敷
  9. ^ 大高小学校区には、この他に葦高地域の堀南および笹沖のうち、それぞれ国道2号線から北側の地区も含んでいる。
  10. ^ 倉敷南小学校区には、この他に葦高地域の浦田のうち県道福田老松線以西の一部地区も含む。


「大高地区 (倉敷市)」の続きの解説一覧

四十瀬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/05 02:16 UTC 版)

大高 (倉敷市)」の記事における「四十瀬」の解説

倉敷市中心市街地西方大高地域内の北西にある南北長い郊外地区で、明治初期まで窪屋郡四十瀬しじゅうせそん)と称した。元は16世紀後半天正年間干拓され新田で、現在は廃川となっている東高梁川旧東地域である。 かつては海域で、中世後期までは旧東高梁川河口であったその頃になると、高梁川堆積作用により干潮時に干潟広がるようになり、川瀬幾つも生まれた。これが四十瀬の地名の由来とされる天正年間岡山城主の宇喜多秀家干拓し新田開発窪屋郡四十瀬名乗るようになったその後元和年間新たに前新田寛永6年に外新田開墾し両新田併せて四十瀬新田村しじゅうしんでんそん)とした。四十瀬新田村現在の西富井東富井にあたる(後述)。 江戸時代、四十瀬備前岡山藩所領となり、そのまま幕末至った石高335石8斗。 付近一帯排水良好な砂質土壌で、近郊野菜果実(特にスイカなど)の産地であったが、旧国道2号岡山県道396号酒津中島線建設により市街化著しく進行し農地の減少進んだ旧東高梁川廃川地一部倉敷市運動公園として整備されている。地区北部東西JR山陽本線水島臨海鉄道、さらに旧国道2号通過し、また水島臨海鉄道球場前駅がある。

※この「四十瀬」の解説は、「大高 (倉敷市)」の解説の一部です。
「四十瀬」を含む「大高 (倉敷市)」の記事については、「大高 (倉敷市)」の概要を参照ください。

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