吉本家
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「ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原」の記事における「吉本家」の解説
おじちゃん(吉本武【たける】) 声 - 堀内賢雄 32歳。前作までとは違い今回はおじちゃんがボクの父親の兄弟・おじ。吉本牧場の主人。婿養子。晩御飯の時間になると、ボクがどこにいようと必ず先回りして呼び戻す。本作では初日から14日まで食事の挨拶を担当する。 おばちゃん(吉本楓【かえで】) 声 - 堀越真己 29歳。数学が得意で酪農経営の効率化を考えている。寝る時間が来ると「ボクくん、絵日記書いてお休みなさいしましょう」と寝かしに来る。なお、前作までおばちゃんの声は一城みゆ希で、見た目も大差なかったが、今作では変更されている。 緑 声 - 万代千紗(音声収録時は小学5年生) 吉本家の長女。小学4年生。シリーズ初の女性虫相撲参加者。幼い頃から牧場の仕事を手伝ってきたからか真面目で堅物、大人びている。しっかりしているように見えて、実はまだまだ幼い部分をたっぷり残している。 8月31日にクラス対抗合唱会があるため、『冬景色』をよく庭で練習している。 ボクに以前来た時に交わした約束を思い出させようとする。また、未知と仲良くするボクくんに嫉妬するなど好意がある模様。 日向(ひなたん) 声 - 津村まこと 吉本家の次女。8月25日生まれで、まもなく1歳になる。朝のラジオ体操で体操をしている。 じいちゃん(吉本正助【しょうすけ】) 声 - 佐々木敏 59歳。おばちゃんの父親で普段は農協で働いている。 大神のおばあちゃんとは昔なじみのようで色々と気にかけている。おじちゃんのことをツバメと共に来て家に居着いたと語る。
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吉本家
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吉本 つらら(よしもと つらら) 演 - 熊谷美由紀(現・松田美由紀) 草太の恋人だったが、草太が雪子に出会ってからはないがしろにされる。それが元で家出し、札幌で風俗嬢になってしまった。トルコ(当時)の名前は「夢枕」で源氏名は雪子。アイコによると「'87」では結婚して子供も産むなど幸せに暮らしているようである。旦那さんは神のように良い人らしい。 吉本 友子(よしもと ともこ) 演 - 今野照子(第2話・第5話・第7話・第10話 - 第18話・第20話) 辰巳の妻。 吉本 辰巳(よしもと たつみ) 演 - 塔崎健二(第2話・第3話・第5話・第7話・第8話・第10話・第11話・第15話 - 第18話) つららの兄。五郎に出稼ぎで麓郷を離れる際に留守中の事を頼まれるなど、五郎の信頼できる友人。北村家とは共同牧場を共に営む間柄。妹の家出に際しては草太を殴りつけた。
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