各型一覧
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九一式航空魚雷と九一式頭部, 実用モデル本体頭部炸裂火薬 (kg)速度 (ノット)射程 (m)全長 (m)直径 (m)全重量 (kg)頭部長 (m)頭部重量 (kg)備考91式91式149.5 42 2,000 5.270 0.45 784 0.958 213.5 — 改1改1149.5 42 2,000 5.270 0.45 784 0.958 213.5 木製の着脱式尾部安定板に対応(1936年) 改2改2204.0 42 2,000 5.470 0.45 838 1.158 276.5 本体強化に対応 1938年, 回転ロールの制御システム対応 1941年 改3改3235.0 42 2,000 5.270 0.45 848 1.460 323.6 — 改3改3_改235.0 42 2,000 5.270 0.45 848 1.460 323.6 頭部強化対応 改5改3_改235.0 41 1,500 5.270 0.45 848 1.460 323.6 本体に精密鍛造とステンレス鋳物鋼対応 改5改7420.0 41 1,500 5.710 0.45 1080 1.900 526.0 船底のビルジ破壊対応頭部 後期型は重量増加により射程が短くなったが、雷撃は基本的に近距離射出するため、問題とはならなかった。九一式頭部改3には、対応する最高射出速度により改3と改3改があった。頭部改7は頭部重量が増大し、浅海面雷撃には対応しなかった。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/11 18:34 UTC 版)
T-32:寝台機、21機製造、2機がアメリカ陸軍のYC-30。 T-32C:10機のT-32が AT-32に改造された。 AT-32A:油圧可変ピッチプロペラと Wright SCR-1820-F3 Cyclone(離昇出力710馬力) エンジンに換装した機体、3機製造 。 AT-32B:Wright SCR-1820-F2 Cyclone(離昇出力720馬力) エンジンに換装した機体、3機製造。 AT-32C:1機製造。寝台なしの昼間専用機。 AT-32D :Wright SCR-1820-F3 Cyclone(離昇出力720馬力) エンジンに換装した機体、1機製造。 AT-32E:アメリカ海軍向け (R4C-1)2機製造、後に南極探検用に使用。 BT-32:爆撃機仕様 8機製造、コロンビア空軍、チリ空軍、中国空軍で使用。 CT-32:軍用輸送機仕様、3機製造。
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