各作品の繋がりとは? わかりやすく解説

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各作品の繋がり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 04:41 UTC 版)

天空シリーズ」の記事における「各作品の繋がり」の解説

天空城世界統治する竜の神マスタードラゴン」の城である。中央の棟の東側には図書室が、西側には花畑と泉があるといった城内構造は、3作品通してほぼ変わりない。 『IV』にてマスタードラゴン初登場し、『V』では「プサン」という人間の姿で登場するまた、『V』主人公花嫁は『IV』の勇者の子孫である。 『IV』において、デスピサロから発せられた邪悪な波動に当たり、天空城土台となっている小さな穴が開いてしまった。それから数百年が経った『V』時代でも、この穴の存在確認することができる。

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各作品の繋がり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 04:51 UTC 版)

ロトシリーズ」の記事における「各作品の繋がり」の解説

III』では、ラダトーム地方からマイラ地方へは陸続きになっておらず、行くには船が必要だった逆にメルキド地方リムルダール地方陸続きになっており、「聖なるほこら」のある場所にはけられていなかった。 『II』には、前作『I』の最終ボスである竜王の子孫として竜王ひ孫登場する。彼は廃墟となったかつての竜王の城に居を構えており大神官ハーゴン討伐目指すロトの子孫たち協力者となる。その祖先は『III』に登場した竜の女王である。ただし竜王と竜の女王直接親子関係であるかどうか定かでない竜王ラダトーム王家から奪った光の玉は、自らを神の使い称する竜の女王が死の間際ロト託したのである。 『III』のマイラ地方海岸沿いではリムルダール地方との間にある海峡を結ぶためにトンネル掘り進められている。このトンネルがのちの『I』の時代ローラ姫幽閉される「沼地の洞窟」である。 『III』のメルキド滞在している吟遊詩人の「ガライ」がロトとの出会いののちに故郷の地で新たな町を興した。それが『I』に登場する昔語りの町」と言われるガライの町」である。 『I』のラダトームの町には呪いをとくための研究に励む老人住んでいる。彼はそれから百年後の『II』でも同地研究続けている。最古時代である『III』のラダトームの町にも「呪いをとく勉強をしている」という少年がいる。 『I』の「まほうのカギ」は『III』のリムルダールの町の北西にいる老人ロト所持していた『魔法の鍵』を模造したのである本来の魔法の鍵は何度でも使用可能だ彼のまほうのカギ一度使うと壊れてしまう粗悪品になってしまった。なお、『III』ではリムルダール当該箇所にいる男性魔法の鍵持った状態で話すと、鍵を見せて欲しいという旨の特殊な台詞聞ける。 『I』に登場する装備品である「戦士指輪」は、ロト仲間だった戦士のものとされている。 『I』では魔物襲われ廃墟となっているドムドーラであるが、『III』では廃墟となる数百年前の町として存在する。『III』の時代ゆきのふ生家武器屋)があった箇所では、数百年後の『I』の時代で「あくまのきし」が「ロトのよろい」を見張っている。 『I』に登場する城都市メルキド侵入者から守っている「ゴーレム」は『III』の研究者作り上げた石人形である。もともとは町の番人として作られたものの、『I』の時代では完全に暴走し人間魔物区別なく襲い掛かるようになってしまっており、勇者の手倒された。こうして町の番人失ったメルキドは、それが直接の原因かどうか定かでないが、『II』の時代では滅びて影も形もなくなってしまう(メルキドだけでなく、ラダトーム以外の町は全て影も形も無くなっているが)。 『II』および『III』において「ラーのかがみ」が登場するが、『III』のサマンオサの洞窟見つけたものを『II』のムーンブルク地方持ち出したかどうか同一のものであるか)は定かではない。 『II』のローレシア地方ムーンブルク地方分かつローラの門」の名は、『I』の勇者の妻であるローラ姫因んだのである

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