各作品の違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/07 15:57 UTC 版)
64版では無限軌道による装軌式であったが、『アサルト』では4輪のタイヤによる装輪式に変更されており、機体の意匠も大幅に変化している。64版では奥スクロールステージのみの登場で、ブレーキを使わない限り常に前進し続ける仕様で、障害物に激突するとダメージを受けていたが、『アサルト』では操舵によってのみ運動、停車、後退も可能となり、壁などにぶつかっても止まるだけでダメージを受けなくなっている上、体当たりによる攻撃も可能となっており小型の敵なら突進で蹴散らすこともできる。 64版ではグレートフォックスのハッチから出撃していたが、『アサルト』では指定された地点に転送することができるようになっている(しかし、敵の群れのど真ん中に転送されたりと正確度はあまり良くない)。 発射するレーザーも、64版では球状の連射性の高いものだったが、『アサルト』では連射性が低く抑えられている代わりに一発の威力が高いものに変更されている。ただし火力が高くなった反面、着弾による爆発が強力で、あまりに近くでレーザーを炸裂させると爆発によって自分もダメージを受けてしまうようになっている。また64版ではスマートボムを使うことができたが『アサルト』では使用できなくなっている。 『スターフォックス ゼロ』ではチャージ弾がエネルギー型でなくミサイルとなっている。
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各作品の違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 05:13 UTC 版)
SFC版では、本人の顔の形をした外壁で覆われたメインコントロールブレインがボスとして登場する。独自の意思を持った巨大コンピュータで、アンドルフ本人に代わって軍の総指揮を執っており、テレキネシスで白い板状の物体を操りながら侵入者を攻撃する。外壁はブラスターを反射するため反撃機能として作用しており、目にある程度ダメージを受けると剥がれ、本体であるメインコンピュータが露出する。ルートによってはテレキネシスに加えてプラズマボールも使用する。 64版では自身を生体改造した姿で登場。巨大な顔と両手だけの姿となっており、両手を破壊され、目を集中的に攻撃されると顔が剥がれ、巨大な脳味噌のような本体である「アンドルフ・ブレイン」が露出する。ルートによっては影武者となるロボット「アンドルフ・ダミー」となる。
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