口入とは?

こう‐じゅ【口入】

[名](スル)

くにゅう(口入)1」に同じ。

今は何事も―に及ばず」〈盛衰記一八

くにゅう(口入)2」に同じ。

俊寛は随分入道が―をもって人となったる者ぞかし」〈平家・三〉


く‐にゅう〔‐ニフ〕【口入】

[名](スル)

口を挟むこと。干渉すること。また、その人口出し

法皇去年の冬より政に御―もなく」〈著聞集・三〉

間に立って世話をすること。また、その人仲介くちいれ

「跡は火に成る事も構はず、恐ろしき―に書き付け出し、騙(かた)り半分借り銀(がね)」〈浮・禁短気・六〉

中世所領所職について仲介すること。また、その人


口入

読み方:クチイレ(kuchiire)

売買仲裁結婚世話などに口添えすること。


口入

読み方:クニュウ(kunyuu)

(1)干渉周旋仲介の意。
(2)平安末期以降土地所職などに関して仲介すること、またその者。
(3)鎌倉幕府荘園公領地頭補任したり、地頭請所設置する


口入

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/02/23 07:02 UTC 版)

口入(くにゅう)は、口出しや干渉、仲介、斡旋などの行為を意味しており、日本においては古代から近代まで長く使われた言葉であるが、中世には特殊な法律用語として用いられた。




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