北進論とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 北進論の意味・解説 

北進論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/12 14:11 UTC 版)

北進論(ほくしんろん、旧字体: 北進󠄁論)とは、明治維新以降の日本で、「日本は北方地域へ進出すべきである」と唱えられていた対外論である。南進論と対をなす対外論である。北進論でいう「北方」とは、時代によって具体的にどの地域を指すのかは異なる。


  1. ^ 司馬遼太郎『司馬遼太郎対話選集 5:アジアの中の日本』文藝春秋、2003年、p.528頁。ISBN 4167663252 
  2. ^ 防衛庁防衛研究所戦史室編 1968年
  3. ^ 野村實 『日本海軍の歴史』 吉川弘文館 2002年
  4. ^ 「ポートダーウィン占領後、ソ連も攻撃」『朝日新聞. (1946年11月2日)』、1946年11月2日。
  5. ^ 『満州国崩壊8・15』潮書房光人新社、2021年6月24日、35頁。 


「北進論」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「北進論」の関連用語

北進論のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



北進論のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの北進論 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS