内容および特色
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「ウイニングポスト4」の記事における「内容および特色」の解説
本作では出走可能な海外の重賞レースが大幅に増加し、欧米のレースではGIだけでなくGIIやGIIIにも出走できるようになった。欧米以外ではドバイワールドカップのみが採用されている。さらに海外で生産された幼駒のセリに参加できる、海外で繋養されている種牡馬との交配が可能になる、海外から種牡馬が輸入されるなど海外競馬との関わりの度合いが増した。 配合においては海外に繋養されている種牡馬と自ら所有する繁殖牝馬との交配が可能となり、配合理論においては血脈活性化配合の概念が初登場。さらにサヨナラ配合や稲妻配合など、特殊な条件を満たすことで発動する配合理論が初めて登場した。 このシリーズ以降、レースでは競走馬の進路の確保に関する判断が厳格となり現実の競馬と同じく他の競走馬が進路の妨げとなる(いわゆる前の馬が壁になる、馬群に包まれるなど)現象が導入された。 産駒の活躍など一定の条件を満たした種牡馬は新たな系統を成立させることが可能で、このシステムは以後の作品でも踏襲された。また、本作品から一定条件を満たすことでクラブを作ることができるようになった。さらに本作から、繁殖牝馬が実名で登場するようになった。
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内容および特色
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「ウイニングポスト5」の記事における「内容および特色」の解説
競走馬生産 配合面では「因子」が初登場。また配合理論が重視された前2作の傾向が修正され産駒の能力は両親の能力に大きく影響されるが、配合理論によって能力を上昇させることができるというシステムが採用された。 競走馬生産牧場 本作よりプレイヤー所有の競走馬生産牧場に様々な施設を建設し、規模を拡張させていく様子を視覚で楽しめるようになった。『1』シリーズ以来久々に牧場長を選択することができるようになった。また、シリーズ作品で初めて牧場長に能力値が設定された。 馬主データ・ライバル馬主 本作および『6』では、各セーブデータにおけるプレイヤーの行動はそれぞれ記録され、傾向を「馬主データ」として出力できる。これを別途導入することで、プレイヤーのライバルとなるユーザーオリジナルのNPC馬主をゲーム上に登場させることができる。パワーアップキットでは「馬主データ」を用いた対戦モードも収録されている。 その他、シリーズレースとしてワールドシリーズ・レーシング・チャンピオンシップが初めて導入され欧米だけでなく香港やシンガポール、オーストラリアの一部GIレースも出走できるようになった。また登場人物が重視された結果、過去のシリーズ作品における登場人物の多くが再登場しライバル馬主との様々なイベントも追加された。さらに前作にはなかった施設の再拡張工事も可能になっている。
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内容および特色
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「ウイニングポストワールド」の記事における「内容および特色」の解説
大きく分けて2つゲームモードからなる。 シナリオモード プレーヤーは「馬主」、「調教師」、「騎手」から職業を選びストーリーを体験しながら課せられた目的を達成していく。シナリオモードの期間は2年となっていて、その期間で与えられた目的を達成しなくてはならない。 ワールドモード シナリオモードで育て上げたキャラクターを使ってさらなる高みを目指すモード、シナリオモードで育てた馬主、騎手、調教師を各2名ずつ、計6名のキャラクターデータを使用することができる。
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