八千代台線
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211:JR幕張駅→実籾駅→八千代台駅(幕張八千代台線) 212:八千代台駅~実籾駅~JR幕張駅~海浜幕張駅~ZOZOマリンスタジアム(マリンスタジアム八千代台線,休止) 214:海浜幕張駅→JR幕張駅→実籾駅→八千代台駅(海浜八千代台線、休止) 216:幕張メッセ中央→海浜幕張駅→JR幕張駅→実籾駅→八千代台駅(幕張メッセ中央八千代台線、休止) 東洋バス創業当時の路線の一つであり、幕張駅を発着する本線格の路線で、東洋バスの路線と唯一接続する路線である。 途中で京葉道路の武石インターと交差し、そこから実籾三丁目間の道路が渋滞する状況が長く続いている。さらに、そこから実籾駅付近は道路が狭隘である(このためワンマンの場合中型車でしか運行できない)のに加え踏切があるためにここも渋滞する(現在実籾駅付近の道路は拡幅された)。このため、これらの区間の定時性があまり良くない。また、比較的本数の多かった昔でも1時間に一本と運行頻度はあまり高くなく、実籾駅以北の住民には京成電鉄の本線と千葉線を使う方が利便性が高いと認識されているようである。このため、平成になってから徐々に本数が少なくなり、2019年6月現在平日夕方の八千代台駅行きのみの運行となっている。
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八千代台線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 05:36 UTC 版)
八千10:いきいきプラザ→(鉄工団地・花島公園非経由)→花見川公園→八千代台駅 八千11:八千代台駅→花見川交番→(花島公園非経由)→鉄工団地→いきいきプラザ 八千12:八千代台駅 - 花見川交番 - 花島公園 - (鉄工団地非経由) - いきいきプラザ1957年6月10日:八千代台駅西口 - 高津新田 - 実籾駅 - 長作新田 - 畑小学校 - 穴川十字路 - 前・京成千葉駅東口を開通。 昭和40年代:八千代台駅東口 - 京成ガード際 - 実籾駅 - 長作新田 - 畑小学校 - 前・京成千葉駅および八千代台駅 - 千葉幼稚園 - 長作新田 - 広尾 - 長沼 - 前・京成千葉駅に変更。花見川団地内非経由。 1969年8月20日:京成千葉駅西口ターミナル発着に変更。 昭和50年代:畑経由便を千葉幼稚園経由に変更。 昭和50年代:全便花見川団地経由となる。 1991年6月12日:広尾経由便をスポーツセンター駅までに短縮。畑経由便が稲毛駅までに短縮され、花見川担当となる。 1999年4月27日:八千代台駅 - (花見川交番非経由) - 新天戸 - 鉄工団地 - いきいきプラザを開通。スポーツセンター駅便は1往復だけとなる。 1999年7月16日:いきいきプラザ便を花見川交番経由に変更。 2014年3月17日:スポーツセンター駅便をいきいきプラザ経由草野車庫便に変更し、鉄工団地非経由便を運行開始。 2021年3月16日:八千10系統を新設。八千11系統の「いきいきプラザ」~「草野車庫」間廃止。 八千代台線は、八千代台駅と老人福祉施設であるいきいきプラザおよびスポーツセンター駅を結ぶ路線である。もともと、八千代台駅と京成千葉駅を結ぶ路線として八千代台駅開設の翌年に開通したもので、当時は実籾駅を経由して運転されていた。その後、度重なるルート変更を経て、1991年のモノレール開通時にスポーツセンター駅発着となり、以南は千葉営業所所管の穴川線となった。かつては1時間に1本ほどの設定があったが利用者は少なく、1999年にいきいきプラザ発着便の新設(萱田線の中型車を転用していた)によって抜本的に路線が見直されてスポーツセンター駅発着は1日1往復のみになり、2014年に廃止された。なお穴川線はその後ちばシティバスに移管され、2016年にスポーツセンター駅発着便が廃止されている。2021年には、鉄工団地、花島公園のどちらも経由しない八千10系統が新設された。 詳細は「ちばシティバス#穴川線」を参照
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