八千代台線とは? わかりやすく解説

八千代台線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/18 02:55 UTC 版)

千葉シーサイドバス」の記事における「八千代台線」の解説

211JR幕張駅実籾駅八千代台駅(幕張八千代台線) 212八千代台駅実籾駅JR幕張駅海浜幕張駅ZOZOマリンスタジアム(マリンスタジアム八千代台線,休止) 214海浜幕張駅JR幕張駅実籾駅八千代台駅(海浜八千代台線、休止) 216幕張メッセ中央海浜幕張駅JR幕張駅実籾駅八千代台駅(幕張メッセ中央八千代台線、休止) 東洋バス創業当時路線一つであり、幕張駅発着する本線格の路線で、東洋バス路線唯一接続する路線である。 途中で京葉道路武石インター交差し、そこから実籾三丁目間の道路渋滞する状況長く続いている。さらに、そこから実籾駅付近道路狭隘である(このためワンマン場合中型車でしか運行できない)のに加え踏切があるためにここも渋滞する(現在実籾駅付近道路拡幅された)。このため、これらの区間定時性があまり良くないまた、比較本数多かった昔でも1時間一本運行頻度はあまり高くなく、実籾駅以北住民には京成電鉄本線千葉線を使う方が利便性が高いと認識されているようである。このため平成になってから徐々に本数少なくなり、2019年6月現在平日夕方八千代台駅行きのみの運行となっている。

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八千代台線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 05:36 UTC 版)

京成バス長沼営業所」の記事における「八千代台線」の解説

八千10いきいきプラザ→(鉄工団地花島公園経由)→花見川公園八千代台駅 八千11八千代台駅花見川交番→(花島公園経由)→鉄工団地いきいきプラザ 八千12八千代台駅 - 花見川交番 - 花島公園 - (鉄工団地経由) - いきいきプラザ1957年6月10日八千代台駅西口 - 高津新田 - 実籾駅 - 長作新田 - 畑小学校 - 穴川十字路 - 前・京成千葉駅東口開通昭和40年代八千代台駅東口 - 京成ガード際 - 実籾駅 - 長作新田 - 畑小学校 - 前・京成千葉駅および八千代台駅 - 千葉幼稚園 - 長作新田 - 広尾 - 長沼 - 前・京成千葉駅変更花見川団地内非経由1969年8月20日京成千葉駅西口ターミナル発着変更昭和50年代:畑経由便千葉幼稚園経由変更昭和50年代:全便花見川団地経由となる。 1991年6月12日広尾経由便スポーツセンター駅までに短縮。畑経由便稲毛駅までに短縮され花見川担当となる。 1999年4月27日八千代台駅 - (花見川交番経由) - 新天戸 - 鉄工団地 - いきいきプラザ開通スポーツセンター駅便は1往復だけとなる。 1999年7月16日いきいきプラザ便を花見川交番経由変更2014年3月17日スポーツセンター駅便をいきいきプラザ経由草野車庫便に変更し鉄工団地経由便運行開始2021年3月16日八千10系統新設八千11系統の「いきいきプラザ」~「草野車庫」間廃止。 八千代台線は、八千代台駅老人福祉施設であるいきいきプラザおよびスポーツセンター駅を結ぶ路線である。もともと、八千代台駅京成千葉駅を結ぶ路線として八千代台駅開設翌年開通したもので、当時実籾駅経由して運転されていた。その後度重なるルート変更経て1991年モノレール開通時スポーツセンター駅発着となり、以南千葉営業所所管穴川線となったかつては1時間に1本ほどの設定があったが利用者少なく1999年いきいきプラザ発着便新設萱田線の中型車転用していた)によって抜本的に路線見直されスポーツセンター駅発着1日1往復のみになり、2014年廃止された。なお穴川線その後ちばシティバス移管され、2016年スポーツセンター駅発着便廃止されている。2021年には、鉄工団地花島公園どちらも経由しない八千10系統新設された。 詳細は「ちばシティバス#穴川線」を参照

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