千葉中央線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 15:33 UTC 版)
千23:千葉中央駅 - 中央二丁目 - 千葉駅 - 公園球場 - 作草部駅 - 千草台団地 - 草野車庫 千22:(星久喜線から直通) - 千葉駅 - 公園球場 - 作草部駅 - 千草台団地 - 草野車庫2008年4月20日:系統番号の本格導入と運行本数の減便、土休日の終車繰り下げを実施。 2011年4月25日:星久喜線への乗り入れを開始。 2016年12月16日:スポーツセンター駅 - 草野車庫間の運行終了。千葉中央駅 - 天台四丁目間は稲毛駅発着の穴川線として引き続き運行。 千葉中央駅(西口)から千草台団地を経由して草野車庫までの路線であり、系統番号は「千23」(本社移転前までは「中央18」)であった。もともとは、京成により八千代台線(八千代台駅 - 広尾 - 長沼 - 千葉中央駅、および八千代台駅 - 畑小学校 - 穴川十字路 - 千葉中央駅)や横戸線(勝田台駅 - 横戸 - 長沼 - 千葉中央駅)として運行されていた。しかし、1991年に千葉都市モノレール(動物公園 - 千葉間)が開通したことにより、これらの路線は分割または短縮されることとなり、千葉中央駅側は、スポーツセンター駅 - 千葉中央駅を運行することとなった。その後、草野車庫まで延長された。多くの区間がモノレールと並行していたものの、千草台団地付近やスポーツセンター駅以北等、独自区間も若干存在し、本数もあまり多くないながらも運行が続けられた。千草台団地-千葉駅間は比較的利用者があった。 2011年4月25日のダイヤ改正により平日の一部の便が、千葉駅より星久喜線に乗り入れ川戸都苑(一部、千葉大学病院折り返し)まで運行されることになった。なおこの直通便に限り千葉大学病院を経由していた。これによりスポーツセンター駅以北からの千葉大学病院への直通バスが千葉都市モノレール千葉駅開通以来約20年ぶりの復活となった。星久喜線方向からの2本に限り千葉中央線側の終点が(千葉都市モノレール)穴川駅となっていた。
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