入換動車
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「国鉄DD16形ディーゼル機関車」の記事における「入換動車」の解説
JR九州小倉総合車両センターで43号機が工場内の入換動車として使用されていたが、2018年に解体された。過去には42号機も使用されていたが、こちらはDE10形に置き換えられて解体された。 JR東日本大宮総合車両センターでは、20号機と36号機が工場内の入換動車として使用されていたが、20号機は後述のように台湾高速鉄道へ譲渡され、36号機ものちに解体された。2両とも度々塗色が変更されており、一時期は「北斗星」色や「夢空間」色だったことがある。 日本国外では、建設が進められていた台湾高速鉄道の工事および燕巣総合車両工場での入換用として、上記の大宮総合車両センターで使用されていた20号機が車両番号を変更されることなく譲渡され使用されている。軌間は標準軌に改軌され、車両牽引のため中間連結器を常時装備している。塗装は国鉄色に変更されているが、DE10と同様にボンネット側面に白帯が回っている。
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入換動車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 21:21 UTC 版)
「東日本旅客鉄道大船工場」の記事における「入換動車」の解説
車籍のない入換動車として、クモル145,クル144(元車番不明)を始め下記の車両が使用されていたが、工場部門の業務終了に伴い用途廃止となった。 クモヤ145形2両(クモヤ145-2、111) 103系電車別々に運用されていた2両(クモハ103-11+クモハ102-1201)を組み合わせ、パンタグラフ移設・前照灯を増設・塗色変更のうえで使用されていた。
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入換動車
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「東京総合車両センター」の記事における「入換動車」の解説
旧クモユニ143-2(2007年夏の一般公開時に撮影) 旧クモハ101-170「たんぽぽ」(2006年夏の一般公開時に撮影) 車籍のない入換動車として、下記の車両が使用されていた。 クモユニ143形旧クモユニ143-2が塗色変更のうえで使用されていたが、2010年2月に当センター内にて解体された。 101系2両編成1本(旧クモハ101-170+旧クモハ100-802)が、車体短縮改造・塗色変更され、「たんぽぽ」という愛称で入換に使用された。2両で17m級電車2両に相当する車体長とするため、旧クモハ100-802は車体が6m短縮されていた。2008年に当センター内で解体され、現存しない。 クモニ13形旧クモニ13007が使用されていたが、後継車両の導入後は下記のクモハ12形などと同様に保管状態となっていた。長期にわたる野外留置で車体の腐食が進行し、雨樋なども外れ落ちてしまっていたが、2010年2月に解体された。
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