保有状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 20:12 UTC 版)
「新幹線N700系電車」の記事における「保有状況」の解説
2022年4月1日現在 JR東海 - 1744両16両編成(G編成、1000番台)×26本 = 416両(東京交番検査車両所配属) 16両編成(X編成、2000番台)×28本 = 448両(東京交番検査車両所配属) 16両編成(G編成、1000番台)×25本 = 400両(大阪交番検査車両所配属) 16両編成(X編成、2000番台)×30本 = 480両(大阪交番検査車両所配属) JR西日本 - 792両16両編成(F編成、4000番台)×24本 = 384両(博多総合車両所配属) 16両編成(K編成、5000番台)×16本 = 256両(博多総合車両所配属) 8両編成(S編成、7000番台)×19本 = 152両(博多総合車両所配属) JR九州 - 88両8両編成(R編成、8000番台)×11本 = 88両(熊本総合車両所配属) 合計 - 2624両 2019年にX0編成が廃車された後、2020年7月2日にX12編成が廃車回送され量産車としては初の廃車となった。なお、G・F編成の最終増備車はX0編成の廃車後に落成しているため、試作車を含めた全ての車両が同時に在籍したことはない。 編成数の推移(各年4月1日時点)所属東海西日本九州備考路線東海道・山陽山陽・九州年Z編成G編成X編成N編成F編成K編成S編成R編成2005 1 JR東海がZ0編成(9000番台)を新製 2006 1 2007 5+1 1 N700系営業開始。量産車(Z編成0番台・N編成3000番台)を投入。 2008 17+1 8 1 7000番台(S編成量産先行車)完成 2009 33+1 9 1 2010 49+1 14 1 2011 65+1 16 9 10 九州新幹線全通。量産車(S編成7000番台・R編成8000番台)を投入 2012 80+1 16 19 10 2013 80+1 6 16 19 11 JR東海がG編成1000番台「N700A」を投入 2014 48 13 32+1 13 1 3 19 11 JR西日本がF編成4000番台「N700A」を投入N700系の性能をN700Aと同等とする改造を実施したX編成2000番台・K編成5000番台「N700A」が登場。同様に、Z0編成もN700A化改造によってX0編成に変更。 2015 11 19 69+1 5 1 11 19 11 2016 25 80+1 5 16 19 11 Z編成0番台→X編成2000番台、N編成3000番台→K編成5000番台への改造が完了 2017 32 80+1 9 16 19 11 2018 39 80+1 13 16 19 11 2019 46 80 17 16 19 11 X0編成(9000番台)が廃車 2020 51 80 24 16 19 11 2021 51 71 24 16 19 11 X編成2000番台の廃車開始 2022 51 58 24 16 19 11 注:表にあるZ編成およびX編成の「+1」表記は、X0(旧Z0)編成。X0(旧Z0)編成は原則として営業運用に就かなかったため、この表記としている。
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