付加車線設置、4車線化の動き
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「山陰自動車道」の記事における「付加車線設置、4車線化の動き」の解説
山陰自動車道は多くの区間で暫定2車線での供用となっている。全線開通に向けた整備と併せて、一部で付加車線の設置、4車線化が進められている。 有料区間においては、2019年(令和元年)9月、国土交通省 第35回国土幹線道路部会にて「高速道路における安全・安心基本計画」が検討され、4車線化の優先整備区間として、安来道路(米子西IC - 東出雲IC)、A路線の山陰自動車道の一部(松江玉造IC - 宍道JCT)、江津道路の一部(江津IC - 江津西IC)が選定された。調査設計の上、事業費、財源状況を踏まえて順次事業化される見込み。 無料区間においては、2014年度(平成26年度)より米子道路の一部(日野川東IC - 米子南IC)で付加車線の設置が進められている。
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付加車線設置、4車線化の動き
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「鳥取自動車道」の記事における「付加車線設置、4車線化の動き」の解説
鳥取自動車道は暫定2車線での供用となっている。全線開通後、付加車線の設置が進められている。2015年(平成27年)10月、福原PA付近の佐用方向の約0.5 kmが付加車線として供用開始された。2019年(平成31年)3月には西粟倉IC付近の上下線の約1.2 kmが供用開始された。また、2020年(令和2年)6月27日に智頭IC付近の上下線の約3.1 kmが供用開始された。
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付加車線設置、4車線化の動き
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「浜田自動車道」の記事における「付加車線設置、4車線化の動き」の解説
浜田自動車道は暫定2車線での供用となっている。2019年(令和元年)9月、国土交通省 第35回国土幹線道路部会にて「高速道路における安全・安心基本計画」が検討され、4車線化の優先整備区間として、瑞穂IC - 金城PA/SIC が選定された。調査設計の上、事業費、財源状況を踏まえて順次事業化される見込み。
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付加車線設置、4車線化の動き
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「米子自動車道」の記事における「付加車線設置、4車線化の動き」の解説
米子自動車道は、1992年(平成4年)の全線開通時点で落合JCT - 久世IC間を除く殆どの区間が暫定2車線で供用された。しかし、鳥取自動車道や松江自動車道がまだ全通していなかった事もあり、中国地方から山陰方面へのアクセスとして米子道が重宝され、ゴールデンウィークやお盆、正月等の連休には落合JCT - 湯原ICなどで容量オーバーによる交通渋滞が頻発した。 このため起点側区間で重点的に4車線化拡幅工事が進められ、2011年(平成23年)12月までに落合JCT - 蒜山ICまでの33.6 km間が4車線化した。 残りの蒜山IC - 米子JCTの32.6 kmについては一部を除いた約22 kmで対面通行が続いており、積雪のある冬期をはじめ安全性の問題が指摘されている。鳥取県や米子市など沿線自治体、および商工団体、旅館組合、バス・トラック協会など41機関で構成される期成同盟会から、国土交通省やNEXCO西日本に対し、4車線化の要請が続けられている。 2016年(平成28年)6月、付加車線設置検証路線として江府IC付近の約3.4 kmが選定された。2019年(平成31年)3月には「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」の一環として溝口IC付近の約4.2 kmが付加車線の事業対象として選定された。2019年(令和元年)9月、国土交通省 第35回国土幹線道路部会にて「高速道路における安全・安心基本計画」が検討され、4車線化の優先整備区間として、蒜山IC - 米子IC が選定された。これにより米子自動車道の全線4車線化の道筋がついたことになる。調査設計の上、事業費、財源状況を踏まえた上で、2022年(令和4年)度までに順次事業化されていった。
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付加車線設置、4車線化の動き
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「松江自動車道」の記事における「付加車線設置、4車線化の動き」の解説
松江自動車道は暫定2車線での供用となっている。2019年(令和元年)9月、国土交通省 第35回国土幹線道路部会にて「高速道路における安全・安心基本計画」が検討され、4車線化の優先整備区間として、三刀屋木次IC - 宍道JCT が選定された。調査設計の上、事業費、財源状況を踏まえて順次事業化される見込み。
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