乗継割引制度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 01:01 UTC 版)
「中央区コミュニティバス」の記事における「乗継割引制度」の解説
以下の停留所で無料乗り継ぎが可能である。乗車時に乗務員に申し出て乗継券を受け取る。 北循環(1)・南循環(1) 中央区役所:北循環→南循環、南循環→北循環 北循環(4) 八重洲通り東:水天宮前駅方面→東京駅八重洲北口方面のみ可能、それ以外の方向へは不可。 南循環(5) 聖路加国際病院:勝どき駅方面→月島方面のみ可能、それ以外の方向へは不可。 北循環(28) 新川二丁目・南(9) マイホーム新川:北循環→南循環、南循環→北循環。ただし両バス停は約500m離れている。 北循環(2)・南循環(30) 新富二丁目:北循環→南循環、南循環→北循環
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乗継割引制度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:41 UTC 版)
ICカードnimocaで運賃を支払い、同一バス停において90分以内にバスを乗り継ぐ場合に、運賃の割引が行われる。 2000年8月1日にバスカード・よかネットカードを対象として導入されたが、nimoca導入に伴い、導入完了営業所からnimocaも順次対象となった。2010年3月31日をもってバスカード・よかネットカードの利用が終了したことから、現在はnimocaのみが対象である。 なお、乗り継ぎ割引制度導入と前後して、多くの長距離路線で系統分割が実施された。 条件 nimocaを使用する。相互利用先のSUGOCA・はやかけん・Suicaなどは対象とならない。 乗り継ぎ前後で同じカードを使用し、乗り継ぎ先での乗車時にカードリーダーにタッチしている必要がある。乗り継ぎ先での乗車時にタッチしていない場合は対象とならない。 乗り継ぎ前の停留所と乗り継ぎ後の停留所が同じである必要がある。ただし、バス停が異なっていても、乗り継ぎ前後のバス停が同じエリアに属していれば対象となる(博多駅地区・天神地区・渡辺通一丁目地区など)。なお、エリアに関する情報は公開されていない。例:博多駅三井ビル前から博多駅シティ銀行前への乗り継ぎ、渡辺通一丁目電気ビル共創館前から渡辺通一丁目サンセルコ前への乗り継ぎ、飯塚バスターミナルから飯塚・あいタウン前への乗り継ぎ、同じエリアでバス停名称が異なる森林都市から自由ヶ丘一丁目への乗り継ぎ、賀茂一丁目から星の原団地への乗り継ぎが対象となる。 乗り継ぎ先が同じ路線でも対象となる。バス停A→バス停B→バス停Aのように単純に往復する場合、途中下車の形になる場合でも対象となる。 急行・特急・高速バスでも適用されるが、臨時便しか運行されない路線では一部適用されない場合もある。 西鉄グループが運行しnimocaの利用が可能なコミュニティバスであっても、コミュニティバス同士の乗り継ぎや、コミュニティバスと西鉄一般路線バスとの乗り継ぎには適用されない。 西鉄電車との乗り継ぎには適用されない。 割引額 1回あたり最大80円(乗り継ぎ前と後の区間運賃の安い方が180円以上の場合は80円、180円未満の場合は乗り継ぎ前と後の区間運賃の安い方から100円を引いた額)が割り引かれる。小児運賃、障がい者割引運賃が適用される場合は割引額も半額となる。 複数回乗り継ぐときには乗り継ぎ割引適用前の運賃を計算に使用する。例:停留所1→(180円)→停留所2→(170円から70円割引)→停留所3→(180円から70円割引)→停留所4 なお、1999年4月1日から2021年6月30日まで存在した運賃100円の区間については、乗り継ぐ前か乗り継いだ後の少なくとも一方の利用区間の運賃が100円である場合、乗り継ぎ割引の対象となっていなかった。
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