三山の概要
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画像名称標高 m三角点等級北岳との距離 km備考 北岳 3,193 三等(3,192m) 0 日本百名山新・花の百名山 間ノ岳 3,190 三等 3.3 日本百名山 農鳥岳 3,026 二等 5.9 日本二百名山新日本百名山 白根三山と白峰三山とのふた通りの言い方があるが、どちらも同じ山を指し、白根は平家物語に記述があり、白峰三山というのは小島烏水の命名である。 北岳と間ノ岳の間には、中白根山(中白峰)があり、間ノ岳と農鳥岳の間には西農鳥岳(3,051m)がある。北岳と中白根山との鞍部には北岳山荘があり、間ノ岳と西農鳥岳との鞍部には農鳥小屋がある。白峰三山の東側には、鳳凰三山の尾根があり、その稜線は白峰三山の絶好の展望地となっている。 赤石山脈(南アルプス)の主な山は、赤石山脈を参照。 東側の毛無山から望む白峰三山(左から、農鳥岳、間ノ岳、北岳) 夜叉神峠(山梨県南アルプス市から白峰三山(左から、農鳥岳、間ノ岳、北岳) 鳳凰山からの白峰三山(5月) 鳳凰山からの白峰三山(9月) 仙丈ヶ岳からの白峰三山(8月)
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三山の概要
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甑山(こしきやま) 標高100メートルで、国府町を流れる袋川のほとりにある。宇倍神社の祭神である武内宿禰が因幡国に入った時、この山に甑(瓦製の蒸し器)を置いて飯を炊いたのでこの名がついたと言われている。南北朝時代に因幡国府鎮護の城が築かれ、戦国時代には山中幸盛ら尼子党が在陣した。 今木山(いまきやま) 標高98メートル。『万葉集』に「藤波の 散らまく惜しみ ほととぎす 今木の丘を 鳴きて越ゆなり」と詠まれている。中腹にある今木神社の境内には古代の祈願石と考えられる遺物がある(この石に刻まれた絵を女媧・伏羲と漢字とする説がある)。この山の西麓には因幡国の国分尼寺があったと推定されている。 今木山 面影山(おもかげやま) 標高100メートル。奈良時代に因幡国司として赴任した大伴家持を偲んで、家持の義母である大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)が「我が背子は 面影山の さかいまに 我のみ恋ひて 見ぬはねたしも」と詠んでいる。 面影山
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三山の概要
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画像名称標高 m三角点等級中ノ岳との距離 km備考 八海山 1,778 (入道岳) 三等 (薬師岳) 5.2(中ノ岳-入道岳間) 日本二百名山 越後駒ヶ岳(魚沼駒ヶ岳) 2,002.7 一等(2,002.7m) 4.3 日本百名山一等三角点百名山 中ノ岳 2,085.1 三等 0 日本二百名山 日本アルプス等の山岳に比べて標高はさほどではないが、変化のあるコース、迫力ある岩稜帯などが連続し、クライマーに人気がある[独自研究?]。越後駒ヶ岳 - 中ノ岳 - 八海山をめぐる三山縦走コースもあるが、かなりの難路であり、中ノ岳と八海山の間には、大きく落ち込んだオカメノゾキの難所がある。縦走には最低でも1泊2日の行程を要し、途中に有人の山小屋などもないため、避難小屋の利用が必要となる。
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