ルイジアナ (原子力潜水艦)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/30 09:14 UTC 版)
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基本情報 | |
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モットー | Union, Justice, and Confidence ![]() |
母港 | ワシントン州バンゴール |
艦歴 | |
発注 | 1990年12月19日 |
起工 | 1992年10月23日 |
進水 | 1996年7月27日 |
就役 | 1997年9月6日 |
要目 | |
排水量 | 水上:16,765 トン 水中:18,750 トン |
全長 | 170.69 m (560 ft) |
最大幅 | 12.8 m (42 ft) |
吃水 | 11.5 m (38 ft) |
機関 | S8G reactor 1基 |
最大速力 | 20ノット以上 (37+ km/h) |
乗員 | 士官13名、兵員140名 |
兵装 | 21インチ魚雷発射管4門 Mk-48魚雷 トライデント II弾道ミサイル24発 |
ルイジアナ(USS Louisiana, SSBN-743)は、アメリカ海軍のオハイオ級原子力潜水艦の18番艦艦で最終建造艦。名はルイジアナ州に因んで命名された。その名を持つ艦としては、未着工に終わったモンタナ級戦艦5番艦(BB-71)以来5隻目。就役した艦としてはコネチカット級戦艦2番艦(BB-19)以来4隻目。
艦歴
ルイジアナの建造は1990年12月19日にコネチカット州グロトンのジェネラル・ダイナミクス・エレクトリック・ボート社に発注され、1992年10月23日に起工した。1996年7月27日にパトリシア・オキーフによって命名、進水し、1997年9月6日に就役した。
ルイジアナはワシントン州シルバーデールのキトサップ海軍基地を母港として活動している。
関連項目
外部リンク
「ルイジアナ (原子力潜水艦)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼はルイジアナ政界の大立者と呼ばれた。
- アラバマ州のある大学は、ジョージア州、テネシー州、ルイジアナ州などいくつかの州とレシプロシティ契約を結んでいます。これらの州の住人は、アラバマ州の住人と同じ低い額のレシプロシティ学費が認められます。
- くすんだ灰色の食用魚で、ルイジアナ州とフロリダ州以南で見られる
- ルイジアナにおけるフランス系の現地で生まれた人々の、彼らに関する、あるいは彼らに特徴的なさま
- ルイジアナとテキサスの湾沿岸のアタカパ族により話される言語
- カリブ音楽とブルースをフランスの舞踏音楽と組み合わせた南ルイジアナの音楽
- 米国南東部の地域:サウスカロライナ、ジョージア、アラバマ、ミシシッピー、およびルイジアナ
- レッドリバーのルイジアナの町
- ルイジアナの州都
- ルイジアナ州中央南部の都市
- ルイジアナ州中央北部の町
- バトンルージュの南の南東ルイジアナの町
- ルイジアナの港で最大の都市
- テキサス境界の近くのレッド川のルイジアナ北西部の都市
- 湖の、湿地になった入り江や流れの緩い河口(主にミシシッピ州とルイジアナ州で使われる用語)
- アーカンサス州西部に発する川で、南東に流れてルイジアナ州東部に入り、レッド川に注ぐ
- オクラホマの南境界に沿ってテキサスから東向きへ流れ、ルイジアナを通るミシシッピー川の支流
- 以前はルイジアナとテキサスのメキシコ湾岸に沿って生活していたインドの民族の一員
- 現在の南北ダコタ州、ネブラスカ州、カンザス州、アーカンソー州、ルイジアナ州、オクラホマ州、テキサス州に住んでいたプレーンズ・インディアンの部族
- ノヴァスコシアからルイジアナ州に入植したアカディア人の子孫
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