アラスカ (原子力潜水艦)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/30 00:38 UTC 版)
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艦歴 | |
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発注 | 1978年2月27日 |
起工 | 1983年3月9日 |
進水 | 1985年1月12日 |
就役 | 1986年1月25日 |
その後 | 就役中 |
母港 | ジョージア州キングズベイ海軍潜水艦基地 |
性能諸元 | |
排水量 | 水上:16,765 トン 水中:18,750 トン |
全長 | 170.69 m (560 ft) |
全幅 | 12.8 m (42 ft) |
喫水 | 11.5 m (38 ft) |
最大速 | 20ノット以上 (37+ km/h) |
潜行深度 | |
機関 | S8G reactor 1基 |
乗員 | 士官13名、兵員140名 |
兵装 | 21インチ魚雷発射管4門 Mk-48魚雷 トライデント II弾道ミサイル24発 |
モットー | Alert, Confident, Able |
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アラスカ(USS Alaska, SSBN-732)は、アメリカ海軍のオハイオ級原子力潜水艦の7番艦。艦名はアラスカ州に因んで命名された。その名を持つ艦としてはアラスカ級大型巡洋艦1番艦(CB-1)以来4隻目。
艦歴
アラスカの建造は1978年2月27日にコネチカット州グロトンのジェネラル・ダイナミクス・エレクトリック・ボート社に発注され、1983年3月9日に起工した。1985年1月12日にキャサリン・スティーヴンズ夫人によって命名、進水し、1986年1月25日にブルー班のポール・L・キャラハン艦長およびゴールド班のチャールズ・J・チョバックス艦長の指揮下就役した。
アラスカはワシントン州バンゴールに配属されたが、現在の母港はジョージア州のキングズベイ海軍潜水艦基地である。
関連項目
外部リンク
- [1]Official US Navy homepage
- navsource.org
「アラスカ (原子力潜水艦)」の例文・使い方・用例・文例
- 私はかなりの時をアラスカで過ごしてきたが、 クズリを見かけたことはほとんだない。
- アラスカは合衆国の最大の飛び地である。
- アラスカの湿地では大木は育つのを妨げられている。
- この夏に私はアラスカの伯父さんを訪ねる予定です。
- まるで私はアラスカにいる気分です。
- 地球温暖化のために、アラスカではそれが溶け始めている地域もある。
- 私が今までに行ったことがあるすべての場所の中で、アラスカが最も美しい。
- ここはアラスカほど寒くありません。
- ここで私たちはアラスカ行きの船に乗った。
- アラスカでは、自然現象の「オーロラ」が見られるんですよね。
- アラスカは石油の発見で急に景気づいた.
- 太平洋アラスカ沖に.
- 彼らはアラスカ沖で難破した.
- 北のほうはアラスカまで.
- その人は(北のほう)アラスカに住んでいる.
- アラスカの資源開発
- 米国のウィリアムヘンリーシュワード国務長官がアラスカをロシアから購入した1867年の業務
- アラスカは、我々の最北の州である
- アラスカから南カリフォルニアにかけての湿った海岸地方にすむイモリ
- 南アラスカからバハカリフォルニア、西ロッキーにかけて産し、生息環境が多岐にわたる
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