ラーベ【Wilhelm Raabe】
ラーベ【ラーベ】(観賞樹)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第9892号 |
登録年月日 | 2002年 3月 1日 | |
農林水産植物の種類 | あじさい | |
登録品種の名称及びその読み | ラーベ よみ:ラーベ | |
品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン | |
品種登録者の住所 | 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | フランツ イグザベール ランプ、コンラッド ランプ | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、育成者所有の無名実生種どうしを交配して育成されたものであり、花形は普通咲きでアジサイ型、花色は鮮紫ピンクの鉢物向きの品種である。樹形は開張性、枝の太さ及び節間長は中、新梢の色は淡緑、枝の斑点の多少は少、色は淡紫、前年枝の色は灰褐である。葉序は対生のみ、葉身全体の形は広楕円形、先端の形は鋭尖形、基部の形は円形、葉縁の形は鈍鋸歯、葉身長及び葉身幅は中、成葉表面の色は暗黄緑(JHS カラーチャート3508)、裏面の色は穏黄緑(同3513)、葉柄の長さは中である。花序の形は半球形、花形はアジサイ型、花序の縦径、横径及び厚さは中である。両性花の数はやや少、花形は一重咲き、装飾花の数は中、花形は普通咲き、縦径及び横径は大、がく片の重なりは重なる、大小の有無はやや有、単色・複色の別は単色、開花初期の花色は鮮紫ピンク(同9705)、盛期の花色は鮮紫ピンク(同9505)である。がく片の形はかぶ形、切れ込みの位置は全縁、湾曲は平滑である。花柄及び小花柄の長さは中である。花色の変化性は無、促成での開花期は中である。「スルーデンスティン」と比較して、装飾花が大きいこと、がく片の切れ込みの位置が全縁であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1988年に育成者のほ場(ドイツ連邦共和国)において、育成者所有の無名実生種どうしを交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、1990年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
ラーベ
名前 Rabe; Raabe; Rabbe
ラーベ
「ラーベ」の例文・使い方・用例・文例
- クラーベの音に合わせて体が自然に踊り始めた。
- 彼らはアストロラーベを使って太陽や星たちの高度を測定した。
- グラーベという演奏方法
- 次の教皇を選ぶための枢機卿団による会議,コンクラーベは3月に開催される予定だ。
- 3月13日,新しいローマ教皇を選ぶカトリック教会の枢(すう)機(き)卿(きょう)たちの会議であるコンクラーベで,枢機卿たちはアルゼンチン人のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿を選出した。
- コンクラーベはバチカン市国にあるシスティーナ礼拝堂で行われた。
- 新教皇はコンクラーベの2日目に選出された。
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