ムハンマド・ガブドゥルハイ・クルバンガリー
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ムハンマド・ガブドゥルハイ・クルバンガリー(バシキール語: Мөхәмәтғәбделхәй Ғәбиҙулла улы Ҡорбанғәлиев, トルコ語: Mehmet Abdülhay Kurbanali, ロシア語: Мухаммед Габдулхай Курбангалиев, 1889年-1972年8月22日)は、ロシア出身のバシキール人政治指導者。ロシア革命時に白軍と結んで赤軍に抵抗した後、日本に亡命。日本におけるムスリムコミュニティの指導者として活躍し、東京モスクの設立にも尽力したことで知られる。
- 1 ムハンマド・ガブドゥルハイ・クルバンガリーとは
- 2 ムハンマド・ガブドゥルハイ・クルバンガリーの概要
- 3 参考文献
- 4 関連項目
固有名詞の分類
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アジア主義の人物 | ラース・ビハーリー・ボース 孫文 ムハンマド・ガブドゥルハイ・クルバンガリー 岡倉天心 A.M.ナイル |
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